電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,213件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.008秒)

三井E&SDU(兵庫県相生市、匠宏之社長)は、大島造船所(長崎県西海市、平賀英一社長)から大型舶用低速エンジンの燃費を大幅に改善できる可変圧縮比機構(V...

4月に同造船所の所長に就任した外野雅彦氏に取り組みの中身や今後の方針を聞いた。... 長崎造船所との協力関係はありますか。 「香焼工場には、大島造船所が得意とするバルク船以外の製造ラ...

三菱重工、CO2の回収・利用・貯留へ国内外で提携拡大 (2023/5/30 機械・ロボット・航空機2)

(戸村智幸) 化学プラントや発電所の脱炭素化の手段として、排出されるCO2の回収が注目されている。... 海運会社から受注後、今治造船の造船所でタンク容積数万立方メー...

“風の力”で船舶動かす クリーンな運搬手段アピール (2023/5/1 生活インフラ・医療・くらし)

東北電力用の石炭輸送船として大島造船所(長崎県西海市)が建造した。同年11月には豪州からの石炭を積み込み、東北電の発電所に初入港している。 ... また、オランダの造...

三菱重工、関電から蒸気発生器受注 高浜原発向け (2023/4/27 機械・ロボット・航空機1)

三菱重工業は26日、関西電力から高浜原子力発電所(福井県高浜町)3、4号機の蒸気発生器の取り換え工事を受注したと発表した。... 神戸造船所(神戸市兵庫区)で製造する。

商船三井、風力利用船80隻に拡大 GHG排出削減 (2023/4/5 生活インフラ・医療・くらし2)

東北電力用の石炭輸送船として大島造船所(長崎県西海市)が建造した。... 2隻目は木質ペレット輸送のバラ積み船として、同造船所が建造し、24年に竣工を見込む。

新役員/三菱重工業 執行役員・寺沢賢二氏ほか (2023/3/28 機械・ロボット・航空機1)

■シニアフェローエナジードメインGTCC事業部副事業部長兼高砂製作所長 田中克則氏 【横顔】国内初のM501F形ガスタービン採用の九州電力の発電所で負荷100%に到達...

造船所のデジタル変革(DX)をはじめ、海事産業のイノベーション起点になることを目指している。... 社会課題の解決に向け、自らの技術がどのように役に立つのかという意識を強く持ち、開発途...

経営ひと言/川崎重工業・橋本康彦社長「芸術の持つ力」 (2023/3/23 機械・ロボット・航空機2)

川崎造船所(現川重)の初代社長だった松方氏の「松方コレクション」の保存・公開を目的に同館が設立された縁で契約が実現した。

人手不足が顕在化する中、必要最小限の人員で効率良く造船所を運営できるようにして、国内造船業の競争力強化につなげる。 ... 大型造船所では下請けを含めて数千人が勤務しており、実績ベー...

ONE、大型コンテナ船10隻発注 船隊競争力底上げ (2023/3/22 建設・生活・環境・エネルギー)

また、船上で二酸化炭素(CO2)を回収・貯留するシステム(OCCS)を竣工時に実装するため、造船所や機器メーカーと協議を始めた。

同館が川崎造船所(現川重)の初代社長であった松方幸次郎の「松方コレクション」の保存・公開を目的に1959年に設立された縁で契約が実現した。

これまでのように海運会社や造船所、舶用機器メーカーだけでなく、異業種と組むような流れは加速していく。

戦時中は造船所向けの仕事などを担った。造船所の仕事に従事する中、61年からは旋盤を用いた独自の偏心加工技術によるクランクシャフトの製造を開始した。 ... 八瀬鉄工所は24年に100...

三菱重工業の前身である長崎造船所では画期的な電気溶接技術や金属加工技術が開発され、世界の造船業の発展に影響を与えた。

長崎造船所長、原動機事業本部長と要職を歴任し、89年社長に就任。

国内造船業界は世界トップクラスの技術を持つ。浮体構造の建造では欧州連合(EU)も日本や韓国の造船所に大きな期待をかけている。浮体式の事業展開では、日本は造船所を活用した建造に取り組むべ...

常石造、メタノール燃料バラ積み船受注 三井物産から2隻 (2023/1/23 機械・ロボット・航空機2)

【福山】常石造船(広島県福山市、奥村幸生社長)は、メタノールを燃料とするバラ積み船2隻の受注に向けて三井物産と基本合意した。... 建造する造船所や受注額などは非公...

2023年に周年記念を迎える企業 (2023/1/10 編集特集)

2023年に周年記念を迎える企業(順不同) 100年/1923年創業・設立 社名所在地主な事業内容または業種 ...

みちしるべ/海運、排出量削減に積極投資 ゼロエミ船の開発急ぐ (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

外航海運は収益拡大を背景に新造船の整備を進めている。... 商船三井も三菱造船(横浜市西区)、名村造船所と共同でアンモニアを燃料に使う大型アンモニア輸送船の開発などを進めるほか、川崎汽...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン