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バイオマスパワーテクノロジーズ(BPT、三重県松阪市、北角強社長)は、バイオマス発電所から排出する二酸化炭素(CO2)と焼却灰をコンクリートの骨材に...

屋上や外構には、鹿島独自の緑化技術や、二酸化炭素(CO2)の吸収量が製造過程の排出量を上回るようにしたカーボンネガティブコンクリート「CO2スイコム」も導入した。

鹿島、高速道の橋脚工事にカーボンネガティブコンクリ導入 (2023/5/10 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島が独自開発したカーボンネガティブコンクリート「CO2―SUICOM」を埋設型枠に活用。... CO2―SUICOMは、コンクリートの主原料であるセメントの大半を産業副産物やCO2と反応・硬化する特...

自販機がCO2食べる!? アサヒ飲料、来月から都市部で実証 (2023/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

アサヒ飲料は9日、大気中のCO2を搭載した吸収材に集める国内初の自販機「CO2を食べる自販機」を開発したと発表した。... また、コンクリート建材に活用すれば社会インフラとしてCO2削減に寄与する。....

日鉄、スラグ活用低炭素型ブロック 国交省モデル工事に採用 (2023/5/5 素材・建設・環境・エネルギー)

日本製鉄グループの高炉スラグ微粉末が、国土交通省発注の低炭素型コンクリートブロックのモデル工事2案件に採用された。... 2件目は日鉄高炉セメント(北九州市小倉北区)の同製品が、四国地...

横浜市と東京ガス、鹿島、日本コンクリート工業(日コン)はカーボンネガティブコンクリート「CO2―SUICOM」を横浜市立元街小学校に設置した太陽光発電(PV...

コンクリは“環境優等生” 鹿島、CO2固定技術PR (2023/4/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

コンクリートの二酸化炭素(CO2)排出量を削減したり、CO2の固定量を最大化したりする試みを訴求。... 鹿島はCO2の吸収量が製造過程の排出量を上回るようにしたカーボンネガティブコン...

経営ひと言/鹿島・坂田昇執行役員「コンクリ復権へ」 (2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー)

環境配慮型コンクリートの技術開発に取り組む。 核となるのが、コンクリートによる二酸化炭素(CO2)の固定化。「CO2と反応し硬化する混和材を配合し、CO2ガス環境下で...

機能性塗料でインフラ長寿命化に貢献 染めQテクノロジィ(茨城県五霞町、菱木貞夫社長)は、鉄やコンクリートなどの補強やさび防止に役立つ塗料を主力とする。道路やプラント、...

「原発より石炭選んだ」ドイツ 電力供給・核のゴミに不安 (2023/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

州都ミュンヘンからは電車と徒歩で約2時間の距離にあり、現在は2号機のみが稼働。... 畑や牧草地に囲まれそびえ立つ巨大なコンクリート建造物からは水蒸気が立ち上る。... 温暖化対策が世界的課題となる中...

その軸となるのが、コンクリートへのCO2固定化技術の開発をけん引する「CUCO(クーコ)」だ。 ... 22年にはCO2吸収量が製造時の排出量を上回る「カーボンネガテ...

東急建、複合ビル新築工事でCO2を46%減 低炭素コンクリで成果 (2023/4/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

東急建設は東京・銀座で手がけた13階建て複合ビルの新築工事に低炭素型コンクリートを採用し、打設するコンクリート材料に由来する二酸化炭素(CO2)の排出量を46・5&...

CO2削減につながる高機能材料・工法を開発する。... 2者が進める「みどりの機能建材研究開発プラットフォーム」は、鉄やコンクリートの構造材に比べ、多様なため取り組みが遅れていた非構造部材でのCO2排...

この機能をコンクリート板で実現する。 ... さらに「第2世代」と呼ぶ試みも進む。... 木質灰のほか、二酸化炭素(CO2)を固定化した骨材を結合材とすることで、脱炭...

長谷工コーポ、千葉・浦安に都市型賃貸マンション (2023/3/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

木の利用により二酸化炭素(CO2)を貯蔵し、大気中のCO2濃度の上昇を抑制できるほか、RC造と比べて施工時のCO2排出量を削減でき、軽量で加工しやすいなどの利点がある。最上階のRC部分...

花王はコンクリート二次製品の美観を高めるとともに二酸化炭素(CO2)排出削減に寄与する混和剤(減水剤)「マイテイ21NS―X」を開発、発売した。コン...

清水建、バイオ炭コンクリを実工事に初適用 CO2を6.7トン減 (2023/2/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

中日本高速道路が発注した「新東名高速道路川西工事」で、場内工事用道路の仮舗装コンクリートの34・5立方メートルに使用し、定量的な二酸化炭素(CO2)削減量は6・7トンだった。... バ...

フローリック、コンクリ製造技術プロに参画 CO2固定法開発へ (2023/2/14 素材・医療・ヘルスケア1)

フローリック(東京都豊島区、五十嵐陽三社長)は、国のグリーンイノベーション基金による二酸化炭素(CO2)活用コンクリート製造技術開発プロジェクトに参画する。各種の混和剤...

産業副産物を活用して二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に削減したコンクリート「サスティンクリート」も実工事での採用が進む。

東京大学の野口貴文教授らは、二酸化炭素(CO2)を吸収させて作るコンクリートで36メガパスカル(メガは100万)以上の圧縮強度を実現した。... C...

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