日揮ホールディングス(HD)と東洋エンジニアリングは下期に案件獲得がずれ込むため落ち込んだ。... 東洋エンジはインドでLNGの再ガス化設備の新設プロジェクトを200億円超で受注。

東洋エンジニアリングが8日発表した2019年4―6月期連結決算は、当期利益が前年同期比82・7%増の25億円となった。出資金売却益18億円を特別利益として計上したことが要因。売上高は減収となっ...

東洋エンジニアリングはインドで液化天然ガス(LNG)の再ガス化設備の新設プロジェクトを受注した。... 東洋エンジは、これまでに4件のLNG再ガス設備建設の実績がある。

東洋エンジニアリングは2日、新潟県阿賀野市で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を受注したと発表した。... 東洋エンジは米国向けエチレン製造設備案件で多額の損失を出した。

ロシア中東部のイルクーツク州ウスチクートにエチレンとポリエチレンの製造プラントを建設するプロジェクトで、東洋エンジが現地石油会社の子会社から受注した。... 東洋エンジは、プラントの設計や機器資材の調...

18年秋以降、プラントへの投資が回復しており、エンジ業界を取り巻く環境は改善しつつある。 ... 東洋エンジはロシアや中央アジア、日本で受注を増やしたが、過去の大型案件での損失を受け...

東洋エンジニアリングは北海道石狩市で、バイオマス発電所を受注した。

東洋エンジニアリングはイラク南部のバスラ地域で、原油貯蔵設備の技術改良を検討する業務を受注した。... 同国石油省傘下の現地企業が貯蔵設備の建設を進めており、東洋エンジは技術移転により建設を支援してい...

エンジ業界では労働集約型のEPC(設計・調達・建設)により、人手や採算の管理が難しい案件が少なくない。東洋エンジは業務の手法を見直して、案件の遂行力を高める。 ......

日揮はカナダの大型液化天然ガス(LNG)プラントの受注を計上し、東洋エンジニアリングもロシアなどで石油化学分野の案件を獲得した。... 東洋エンジもロシアや中央アジア、日本で受注を増や...

東洋エンジニアリングの2019年3月期受注高は前期比3・0%減の3000億円の見込みだ。

東洋エンジニアリングはロシアとタイで石油化学プラントを2件続けて受注した。

■アクセスランキング・ベスト10(12/31~1/6) 1位 新幹線N700S、最高時速360kmで走行試験 JR東海が...

米国のプラント建設の影響で業績が落ち込んだ千代田化工建設と東洋エンジニアリングは、経営の立て直しを本格化させる。... 千代田化工、東洋エンジにとっては巻き返しに向けた再スタートの年だ。... 東洋エ...

東洋エンジニアリングはインドネシアで石油化学プラントを受注した。設計の一部と同国国外での調達を担当し、東洋エンジの現地子会社と三井住友建設の現地子会社が設計や現地での調達、建設、試運転支援を手がける。...

東洋エンジニアリングは5日、鳥取県米子市でバイオマス発電所を受注したと発表した。

東洋エンジがつまずいた要因が米国でのエチレン設備の建設だ。... 不振が続いて「三井物産に貢献できていない」(東洋エンジ)ことが、インテグラルから支援を受ける理由だ。 ...

東洋エンジニアリングは投資ファンドのインテグラル(東京都千代田区)を引受先として、議決権のない優先株で約150億円の増資を実施する。... 東洋エンジは工事の遅れなどによる採算悪化で1...

米国案件の影響で業績が悪化した東洋エンジニアリングは、構造改革の一環で新日鉄住金エンジニアリング(東京都品川区)との連携を強化する。 ... 東洋エンジは予想を据え置...

東洋エンジニアリングは富山県高岡市でバイオマス発電所の建設プロジェクトを受注した。