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流通は4月のメーカー値上げを受け、再販価格引き上げに売り腰を強めてきた。... 適正な利ざや確保に価格転嫁を急いだ。 ... 市況は3月に実施された特種サイズ品のエキストラ価格改定に...

現在の販売価格は横ばいの状況だが、これらの要因で価格が押し下げられる可能性がある。「価格表を修正するほどではないが、数百円レベルで価格を下げるジリ安の状態になりそうだ」と流通業者はみている。 ...

神戸製鋼所は、鉄粉製品の価格を5月出荷分からトン当たり1万円引き上げた。... 同社は従来、同製品の価格改定を主原料、副原料、エネルギーの価格を市況に応じて引き上げるサーチャージ制により実施してきた。

生産・販売の“量”の回復に、価格改定などの販売の“質”の向上を加え、成長路線への回帰を確かなものにしたい考えだ。... 生産・販売台数という“量”の回復と同時に各社が取り組むのが、価格改定などによる販...

経営ひと言/井関農機・冨安司郎社長「価格改定の効果」 (2023/5/18 機械・ロボット・航空機2)

「価格改定の効果が遅れて発現しており、ようやく原材料高を上回るようになった」と話すのは、社長の冨安司郎さん。 価格改定は昨年6月に続き、今年4月からも追加で実施した。

日本継手、ポリブテン管材料10%以上値上げ (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

【南大阪】日本継手(大阪府岸和田市、木島博正社長)は銅合金の高騰を受けて、6月1日出荷分からポリブテン管材料の価格を現行比10%以上引き上げる。ポリブテン管で10%以上...

電機8社の通期予想、5社が増収 DX機運・価格転嫁追い風 (2023/5/16 電機・電子部品・情報・通信1)

利益面では各社とも為替が前期より円高に推移するほか、引き続き部材価格や輸送費高騰の影響を受けると予想。一方で価格転嫁が順調に進むとする企業も多く、4社が当期増益となり、1社が当期黒字に転換する見通しだ...

電力料金の価格改定や輸送用機器、機械類、飲食料品など川下の類別で緩やかな価格転嫁の動きが続いている一方、川中の鉄鋼が前月比マイナスを記録。... 原材料や包装材価格、物流費の引き上げを転嫁する動きが続...

半導体不足は続くものの、生産台数が回復するのに加え、価格改定の効果が増収増益に寄与する。... 販売台数の増加に加えて、各社が取り組んできた価格改定の効果が増益につながる見通し。ホンダは製造コスト上昇...

一斉に唱えを上げ、再販価格への完全転嫁を進めている。... 安値警販売を警戒、価格転嫁で足並みがそろう。... 市況はメーカーが事前に取り組んできた特種サイズ品のエキストラ価格改定が3月中にほぼ浸透。

ダイセルの通期予想、営業益530億円 車需要回復 (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

自動車市場や電子デバイス市場の需要回復での販売数量増加や販売価格是正などで増収増益を見込む。 ... マテリアル事業でも既存設備のフル活用による増産や価格改定による増収を予想。...

東洋紡の通期予想、営業益49%増 フィルム回復 (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

工業用フィルム市況の回復のほか、原燃料価格が落ち着いていることから収益性は改善する見通し。 ... 価格改定にも力を入れる。... 23年3月期は、マテリアル事業やエンジニアプラスチ...

帝人の前3月期、当期赤字176億円 米の設備故障など響く (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

複合成形材料の価格改定交渉なども進め、これらの成果で今期中までに300億円以上の収益改善を目指す。

為替の円高やインフレの影響を受けるが、販売台数の増加や価格改定の効果などが上回る見込み。... 営業利益は前回公表の8700億円を下回ったが、固定費削減や価格改定などの事業体質強化の結果、営業利益率は...

日産の通期予想、売上高最高12.4兆円 世界生産410万台 (2023/5/12 自動車・モビリティー)

為替円高の影響はあるが、販売台数増や価格改定が利益を押し上げる。... 原材料費や生産・物流コストが増加したが、販売台数増や価格改定の効果が上回った。

新社長登場/日本ハム・井川伸久氏 顧客に向き合い商品開発 (2023/5/12 生活インフラ・医療・くらし2)

北海道から九州まで営業担当者を有し、販売力がある日本ハムの強みを再確認できた」 《原材料の高騰などで価格改定を行う》 「『シャウエッセン』に関しては2022年に行っ...

23年4―9月期は一部で原価低減に伴う価格改定を見送ったことも合わせて、長田准執行役員は「(還元分を)いかに2次取引先以降にも広めていくかが課題だ」との認識を示す。 ...

パナHDの通期予想、当期最高益 価格改定・合理化対応 (2023/5/11 電機・電子部品・情報・通信1)

また、価格改定や合理化対応、米国のインフレ抑制法(IRA)補助金見合いの利益計上といった要因で、当期利益が過去最高の3500億円(同31・8%増)に達するなど各...

流通業者はメーカーの価格政策の方針を注視している。 ... 価格改定の要因が、メーカーによる値上げだ。... 鉄スクラップの価格は下落傾向だ。

経営ひと言/大同特殊鋼・石黒武社長「先行き期待」 (2023/5/4 自動車・モビリティー)

「原材料費高騰などによる価格改定やベースアップを進めたほか、撤退を含め事業ポートフォリオを見直している」と話すのは、大同特殊鋼社長の石黒武さん。

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