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記事検索結果
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日曜朝5時。茅ケ崎から西湘バイパスを抜け、箱根の山を登る。オープンカーの屋根を開け、自然の空気を思いっきり吸い込む。
由紀精密に訪れるお客さまから、女子社員が多いですね、とよく言われる。由紀精密で働く従業員の約半分が女性である。筆者が生まれた頃から働いてくれているベテランから、20代前半の若手まで年齢層も幅広い。
10センチメートルの鉄の棒があったとする。この棒が1度C温まると、おおよそ1マイクロメートル伸びる。温度の変化に対する伸びの量は比例関係にあり、棒の長さが倍になれば、変化の量も倍になる。
はやぶさのプロジェクトで有名になった、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎先生の話を聞いた。プロジェクト自体が非常にドラマチックだったが、もっと印象的だったのは「どうやるか...
渋谷ヒカリエ。JR渋谷駅目の前の東急文化会館跡地に建つ地上34階建ての複合ビルである。この8階に由紀精密で作られた金属の精密部品が展示されている。
由紀精密には営業社員がいない。よって、足で稼ぐ営業はできない。その代わり、インターネットを活用した営業が実績を上げている。
“航空宇宙の部品を作っているのだから、さぞかし最新鋭の機械が並んでいると思ったら、結構普通なんですね”。由紀精密の見学者の多くがこのような感想を持つ。最新鋭の高級機械を並べて自慢したい気もするが、実際...
由紀精密は小さなコマを製造し、一般のお客さま向けに販売している。きっかけは2011年6月にパリで開催されたパリ航空ショーだ。ここに出展した際に、お客さまに配るノベルティーとして用意した。
東海カーボン、東邦チタニウムという、アルバックとともに茅ケ崎を代表する大手企業の広大な敷地に挟まれた小さな工業団地に14社の小規模な中小企業が並ぶ。この工業団地は1983年に完成。由紀精密は同じ茅ケ崎...
先月、5月として過去最高、単月としては過去2番目の売り上げを記録した。大型案件が重なったこともあるが、連休で営業日が少ない5月での快挙だ。由紀精密は9月決算なので、今期はあと4カ月。
グランボルナン。フランスとスイスの国境近く、アルプスのスキーリゾート地に来ている。ここで開催されているのが、ヨーロッパ・メカトロニクス・ミーティング(EMM)だ。
来週の今頃はフランス・リヨン周辺の工場を訪問している予定だ。今年2回目の渡仏。1週間ちょっとだが、今回も盛りだくさんの日程となりそうだ。
5月12日で37歳になった。働き始めて13年目。ちょうどインクスで働いた期間と由紀精密で働いている期間が同じくらいになる。
約1時間遅れて、中国国際航空のエアバスA330で上海浦東国際空港に到着した。初めての中国。台湾には出張で行ったことがあったが、大陸は初めてである。
由紀精密は、ここ数年ではあるが、中小企業でも積極的に海外に目を向けようと、海外展示会への出展、現地企業との積極的な交流を進めてきた。そしてその状況は新聞、雑誌、講演会、ウェブサイトなどを通じて発信して...
4月15日、第22回かすみがうらマラソンで由紀精密の八木大三が2時間29分35秒のタイムで走り抜けた。なんと1万6000人を超える出場者のうち9位だった。彼は由紀精密陸上部の部長。
中小企業でも大企業でも、製造業でもサービス業でも、売り上げを決めるのは商品の価格。商品の価格は多くの製造業の場合、製品を作る前の見積もりで決まってくる。見積もりは売り上げを決める重要な要因でありながら...
由紀精密は茅ケ崎駅から徒歩20分ぐらい北に位置する工業団地にある。東海カーボンと東邦チタニウムという茅ケ崎を代表する大企業の大きな敷地に挟まれた小さな工業団地である。12社ほどの製造業を中心とした中小...