記事検索結果

谷川熱技術振興基金、熱技術賞に森田社長（2008/9/29）

谷川熱技術振興基金(大阪市西区、06・6444・2120)08年度の「熱技術賞」、「粉生(こもう)熱技術振興賞」の受賞者と、研究助成金交付者を決定した。... 粉生熱技...

大阪府立大、魚の穴あき病を予防する方法開発（2008/9/26）

【神戸】大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の児玉洋教授は、複数の有用菌の共生発酵によって得られる機能性成分を用いて、魚の穴あき病を予防する方法を開発した。

L―PGDS、疎水性薬剤を取り込むことで溶解性向上（2008/6/11）

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の乾隆准教授らの研究グループは、脳脊髄(せきずい)液中に多く存在する成分、リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L―PGDS)に...

経営ひと言/大阪府立大・村瀬治比古教授「植物工場に期待」（2008/5/21）

毒入りの中国製ギョーザ事件以来、食料自給率に関心が高まっているが「まだ理解が足りない」と不満げなのは大阪府立大学大学院教授の村瀬治比古さん。

粉体プロセスを研究する大阪府立大学大学院工学研究科の綿野哲教授と開発チームを組み、造粒の新工法を考案。

大阪府立大、量子もつれ光子対で新理論（2008/5/1）

大阪府立大学大学院工学研究科の石原一教授、岡寿樹研究員らは半導体共振器を用いて、次世代通信技術の媒体として注目されている「量子もつれ光子対」の生成効率を高める原理を理論的に明らかにした。

大阪府立大、熱硬化性樹脂を再利用しやすく分解する技術開発（2008/3/13）

大阪府立大学大学院工学研究科の白井正充教授と陶山寛志講師らは亜臨界水を利用し、分解後に利用しやすい形で熱硬化性樹脂を分解する手法を考案した。... 研究成果は大阪府立大学21世紀COEプログラム「水を...

大阪府立大学大学院工学研究科の荻野博康准教授らは、有機溶媒耐性微生物が作り出す酵素を改良し、有機溶媒に耐性のある高活性酵素を生みだした。

大阪府立大学大学院工学研究科の高杉隆幸教授らは、延性(じん性)と高強度を兼ね備えた高温金属間化合物の開発を進めている。... (大阪編集委員・水田武詞)