垂直離着陸できる戦闘機を搭載する計画で、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型に内外の関心が高まっている。... 熊本地震の際は北海道の小樽から福岡・博多間に2日間で、陸上自衛隊の隊員や物資などを運んだ。...

SUBARU(スバル)は28日、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター試作機の納入式を航空宇宙カンパニー宇都宮製作所南工場(宇都宮市)で開いた。

海上自衛隊とは別に、陸上自衛隊でも独自の兵たん支援艦(LSV)の中型級船舶、小型級船舶の2種を整備する検討作業に入った。... 人員教育や運用については海上自衛隊などに協力を仰ぐ方針だ...

陸上自衛隊とドローン事業者の災害時協定締結は初。今回を機に、引き続き他の民間ドローン企業とも「提携を拡大したい」(陸上自衛隊東部方面隊)考え。 ... 陸上自衛隊は現...

大規模災害が発生した場合の多国間協力や机上訓練、関係自衛隊部隊の視察などを行って災害救援活動の方法を学ぶ。 ASEANからはマレーシアやベトナム、タイ、フィリピンなど10カ国から計1...

(17年9月、陸上自衛隊木更津駐屯地) 陸上自衛隊西部方面総監部(熊本市東区)は10日、西部方面航空隊所属の輸送ヘリコプ...

防衛省は2019年度に自衛隊員の職業訓練に、飛行ロボット(ドローン)の操縦士の資格取得にかかる科目を新設する。... 防衛省は陸上自衛隊で合計13機のドローンを保有している。

大学卒業後は自衛隊に勤務した。... (大阪・田井茂) 【略歴】いおく・もとき 04年(平16)京都外大外国語卒、同年陸上自衛隊入隊。

陸海空の自衛隊や統合幕僚監部らが参加し、統合運用能力の向上に加え、外務省など関係機関との連携強化を図る。日光演習場や航空自衛隊美保基地などの国内で実施する。陸上自衛隊からは人員約200人と車両20両、...

また、日本航空や東京海上日動、46の都道府県や自治体、陸上自衛隊など約900の企業や団体などと災害時相互協力協定を結んでいる。

防衛省は14日、「平成30年度自衛隊記念日観閲式」を陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県朝霞市・新座市)で実施した。... 式典で安倍晋三首相は「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うでき...

最新鋭ステルス戦闘機F35が米国内で墜落し、米軍が全機の運用を停止していることを受け、航空自衛隊は12日、空自三沢基地(青森県)に配備している9機のF35Aを点検し、安全性を...

現在、陸上自衛隊の開発実験団が13機超のドローンを保有・管轄しているが、19年度予算で十数機増やし、全国各地の部隊に配備する方針だ。 ... 北海道地震では、12日に陸上自衛隊のドロ...

【略歴】猪奥元基氏(いおく・もとき)04年(平16)京都外大外国語卒、同年陸上自衛隊入隊。

防衛省は北海道での地震発生を受け、10日から道内で予定していた陸上自衛隊と米国海兵隊との共同訓練、および航空自衛隊と豪州空軍との共同訓練の中止を決めた。

■防衛省、陸海空自衛隊のヘリなど派遣 防衛省は6日、北海道地震直後から陸上自衛隊のヘリコプターや映像伝送機「UH―1」、海上自衛隊の対潜哨戒機「P―3C」、航空自衛隊の早期警戒機「E...

航空自衛隊初の女性戦闘機パイロットが誕生―。... 母性やプライバシーの保護のため、陸上自衛隊の特殊武器防護隊の一部や海上自衛隊の潜水艦などで制限は残るが、昨年までにほとんどの職種で制限が撤...

防衛省は来年3月末、九州・沖縄を担当する陸上自衛隊西部方面隊(熊本市)にサイバー攻撃への対処を担う「西部方面システム防護隊」を創設する。... 防護隊新設の背景には、西部方面...

豪雨災害や地震災害の相次ぐ発生で、自衛隊に出動を求める事態が増えている。... 通常の災害では入浴や給水支援は陸上自衛隊の出番になることが多いが、西日本豪雨では広島県呉市が被災したこともあり、海上自衛...

防衛省は7日、山形県戸沢村の豪雨災害に対し、6日に続き7日も自衛隊を派遣することを決めた。... 陸上自衛隊から人員30人や水トレーラーなどが出動し、給水・給食支援に当たる。