記事検索結果

天変地異に備える(3)風害対策−建物部材の安全性確認（2009/10/8）

気象庁は「台風情報」をはじめ「竜巻注意情報」を提供し、来年度からはさらに精度向上を図った「突風等短時間予測情報」の発表を予定している。こうした事前の防災気象情報に注意するとともに、事前対策の実施、竜巻...

社説/緊急地震速報−長周期波に備える要にしよう（2009/9/22）

速報は震源に近い地震計でとらえた初期微動を解析、直ちに震源とマグニチュード、各地の震度などを予測。情報を利用者に伝え、人命保護や設備保全に役立てる。... しかも緊急地震速報のように震源位置やマグニチ...

第一段階として今秋、市庁内で地図情報を相互利用できる統合型GIS(地理情報システム)の運用を始める。... 同手法を用いると、被災時の避難経路や応急復旧計画の作成、建物被害量予測、罹災...

海洋機構、初のベンチャー設立−海洋変動の情報提供（2009/6/5）

海洋研究開発機構は機構の海洋変動の研究成果を生かした情報提供サービス会社として、株式会社法人「フォーキャスト・オーシャン・プラス」(東京都中央区、蓮沼啓一社長)を設立、ベンチャー企業と...

局地性と即時性に優れた気象予測の情報を携帯電話やパソコンで閲覧できるようにして、ゲリラ豪雨や竜巻などの被害を抑え、工事現場の安全管理を支援する。新サービスは10分単位、1キロメートルの経緯度...

ホンダ、路面凍結予測情報をカーナビで提供（2008/12/16）

ホンダは15日、カーナビゲーション向けの情報サービス「路面凍結予測情報=写真」を18日に始めると発表した。... 路面凍結予測情報は2月から、主要高速道路を中心に784のエリアで試験的に提供し...

パイオニア、ユーザー情報による混雑予測ナビ発売（2008/5/12）

パイオニアは、ユーザーからの情報をもとに駐車場の混雑予測情報などが得られる市販カーナビゲーションシステム「サイバーナビ」3機種(写真)を5月下旬に発売する。 ... さらにパソ...

開発進む高機能産業施設−人・モノ・環境にやさしく（2008/1/1）

【道路被災予測に注目】物流の根幹となる道路は、災害が発生した際にはモノだけでなく人や情報の流れを担う重要なインフラとなる。... 各種の解析機能を使い分けたり組み合わせたりして、避難、輸送、...