電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

811件中、7ページ目 121〜140件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.012秒)

環境省、CO2削減7事業を採択 (2021/5/11 建設・生活・環境・エネルギー2)

エア・ウォーターは点在する酪農家からふん尿を集めてガス化するサプライチェーン構築を目指す。

福島・いわきの勿来IGCC、商用運転 トラブル相次ぎ7カ月遅れ (2021/4/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

国内外問わず石炭火力への逆風が強まる中での稼働となり、今後、水素ガス混焼などがカギになりそうだ。 勿来IGCC発電所では試運転時のトラブルでガス化炉の冷却管を全て付け替え、その後も各...

効率11%向上 Jパワーは松島火力発電所(長崎県西海市)2号機にガス化設備を追加する「アップサイクル」を行い、2026年をめどにガスタービ...

バイオマスや廃プラスチックをガス化した混合ガスからのメタノール製造技術も23年内に始める。

Jパワー・川重など6社、豪の褐炭水素製造設備を公開 (2021/3/25 建設・生活・環境・エネルギー1)

Jパワーや川崎重工業など6社が参画して水素サプライチェーン実証試験を行う豪州の共同事業体は、豪州ビクトリア州に建設した褐炭ガス化・水素精製設備と水素液化・積み荷基地の運転開始に伴い、両施設を関係者に公...

ここで石炭ガス化複合発電(IGCC)の大型実証が実施されている。... 【水素専燃へ】 Jパワーは石炭ガス化の技術開発に02年から取り組んできた。CO2を分離回収する...

今秋完成する石炭ガス化複合発電と合わせて水素燃焼でCO2排出ゼロに期待をかける。

日本が50年にカーボンニュートラルを実現するためには、火力発電の低炭素化、脱炭素化が欠かせない。... 採炭場に程近い実証プラントで、褐炭をガス化して純度99・999%の水素の製造に成功した。...

産業春秋/石炭の力 (2021/3/4 総合1)

石炭は石油・天然ガスより安価で産地が偏在せず埋蔵量も豊富。... 日本は発電所の煤(ばい)じん対策や発電効率に優れ、最新の石炭ガス化複合発電でも先頭を走っている。... 世界で適地探し...

中国電、再生エネ導入加速 カーボンニュートラルで行程表 (2021/3/4 建設・生活・環境・エネルギー2)

【広島】中国電力は2050年に温室効果ガス排出をゼロにする「カーボンニュートラル」に挑戦する。30年を目標年度にしているグループビジョンを具体化するロードマップ(行程表)を策定した。....

Jパワー、30年に石炭火力4割減 CO2フリー水素発電を実現 (2021/3/1 建設・生活・環境・エネルギー)

ガス化炉やCO2分離・回収設備などを既存設備に導入し、CO2フリー水素による発電を実現する。

インタビュー/福島再生可能エネルギー研究所・古谷博秀氏 (2021/2/12 建設・生活・環境・エネルギー)

ガス化燃焼と液体燃焼は規模に応じ実用化する。... 液化水素などからの純水素利用技術として、水素専焼エンジン開発も三菱重工グループと進めている」 ―FREAがリーダーとなってクローズ...

Jパワー、褐炭から水素製造 豪で設備稼働 (2021/2/2 建設・生活・環境・エネルギー)

Jパワーは1日、豪州で褐炭ガス化・水素精製設備(写真)での水素製造を始めたと発表した。... 豪州南東部のビクトリア州ラトロブバレーで水素製造の実証設備が完成し、高純度ガスの製造に成功...

「電気自動車(EV)化の加速やカーボンニュートラルなど環境技術に対する期待感が非常に高まっている。... 「家電リサイクルや食品廃棄物のバイオガス化、焼却飛灰リサイクルなどをさらに進め...

展望2021/商船三井社長・池田潤一郎氏 エネルギー転換に商機 (2021/1/22 建設・生活・環境・エネルギー)

―新型コロナウイルスの感染拡大は想定以上に長期化していますが、モノの動きは止まりませんでした。 ... 海運にとってビジネスチャンスは十分ある」 ...

日揮、廃プラガス化プラント事業化調査 韓国で受注 (2021/1/19 機械・ロボット・航空機1)

日揮ホールディングス(HD)は18日、完全子会社の日揮グローバル(横浜市西区)を通じ、韓国の大手化学メーカーが計画する廃プラスチックガス化リサイクルプラントの事業化調査...

千代田化工建設、パプアでFSRP受注 (2021/1/18 機械・ロボット・航空機2)

千代田化工建設はパプアニューギニアの国営石油会社、クムール・ペトロリアム・ホールディングスから同国モロベ州ラエ市近郊で計画中の浮体式液化天然ガス(LNG)貯蔵再ガス化発電(FS...

商用化に向けてはCO2フリーの水素をいかに安く調達するかがカギで、再生可能エネルギーによる水の電気分解や褐炭のガス化により、水素供給網を築くことなどが検討されている。... 30年以降に商用化する考え...

にっぽん再構築/エネ各社、技術革新に挑む (2021/1/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

メタネーション水素低コスト化カギ エネファームの要素技術を生かし、水素の製造コストを低減する ...

検証2020/「脱炭素」の大波 エネ業界に対応迫る (2020/12/11 建設・生活・環境・エネルギー)

菅義偉首相は10月26日の所信表明で「50年に温室効果ガス排出実質ゼロ」を掲げた。地球温暖化問題の解決に向け、確固たる目標が示された形だ。... 同時に石炭ガス化複合発電(IGCC)な...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン