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ニチコンは本社を置く京都市内が台風21号の影響で停電した際、市に可搬型給電器「パワー・ムーバー」を貸し出した。
【京都】ニチコンは4日、蓄電池容量を大幅に拡充した公共・産業用蓄電システム(写真)を開発したと発表した。
輸送ルートを素早く切り替えて被害拡大を抑えた企業がある一方、ニチコンは「(各社の)振り替え貨物が集中した成田が逆に混乱してしまった」(吉田茂雄社長)と指摘する。
【京都】ニチコンは27日、電気自動車(EV)や電力会社の電力などを同時に使用できる、系統連系型のV2H(ビークル・ツー・ホーム)システム2機種を開発し、2019年1月に...
カナディアン・ソーラー・ジャパン(東京都新宿区、山本豊社長、03・5291・8591)は、ニチコンの蓄電装置をパッケージ化した太陽光発電システム「SOLIEV...
「省エネルギーに貢献するコンデンサー需要が拡大する」と、ニチコン社長の吉田茂雄さんは中長期の事業環境を見通す。
【京都】ニチコンは2018年度内に、運転支援システムなどに使う車載用アルミ電解コンデンサーの生産能力を現状比で10%増強する。... ニチコン岩手(岩手県岩手町)は現在、生産す...
ニチコンは理化学研究所などと、次世代の炭化ケイ素(SiC)製パワー半導体素子を使った、X線自由電子レーザー(XFEL)向けパルス電源を共同開発した。
【京都】ニチコンが10日発表した2018年3月期連結決算は、当期損益が109億円の赤字(前期は26億円の黒字)だった。
日本のコンタクトレンズの先駆けの一つで、「ニチコン」ブランドで製造・販売を手がけてきた日本コンタクトレンズ(名古屋市)が破産する見通しとなった。
【EV直接充電】 またニチコンは、太陽光発電と蓄電池だけでなく、自動車に蓄えた電気を住宅に使うビークル・ツー・ホーム(V2H)スタンドと連携できる「トライブリッド蓄電...
【京都】ニチコンは電気を蓄えたり放出したりする「アルミ電解コンデンサー」に使う、高温・高電圧に耐えられる電解液を開発した。
【京都】ニチコンは17日、リチウムイオン二次電池事業に参入すると発表した。... ニチコンは東芝インフラシステムズと技術援助契約を結んだ。... 東芝インフラシステムズのリチウムイオン二次電池「SCi...
【ニチコン・吉田茂雄社長/全員が同じ目線】 社会貢献できる製品を開発しても、広く活用されないと意味がない。
ニチコンは、太陽光発電と家庭用蓄電池、電気自動車(EV)を効率良く連携できる「トライブリッド蓄電システム」を6月に発売する。... ニチコンは、売電から自家消費に関心が移ると見ており、...
【京都】ニチコンは車載向けに耐振動性を高めたリード線形アルミ電解コンデンサー「UXYシリーズ=写真」の量産を始めた。... ニチコン大野(福井県大野市)で月5万個の生産を計画す...
経営環境が激変する中、いかに素早く対応するかがカギを握るが、ニチコン社長の吉田茂雄さんは「課題に即応するために大切なのは“考働”を実践すること」と語る。