トヨタは10年に電気自動車(EV)ベンチャーのテスラと資本・業務提携し、5000万ドル(約55億円)を出資。当時は出資比率3・15%を占め、12年には米国でスポ...

【フランクフルト=時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは、提携関係にある中国の北京汽車工業(BAIC)と、中国における電気自動車(EV)事業での戦略的提携の強化で合...

ダイハツの三井正則社長は「生産は両社の持つ既存の事業体を有効活用する」とし、東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心に市場拡大を見込む新興国需要を取り込む戦略。... 同年12月にはEV...

京都大学発の電気自動車(EV)ベンチャーのGLM(京都市左京区、小間裕康社長、0774・39・8822)は13日、次世代EVのコンセプトカーを5月24日から開催する「人...

豊田社長は2016年12月に設立した「EV事業企画室」のメンバーに、こう注文したという。 ... 4人のEV事業企画室は、いわばカンパニーの極端な形だ。... ここ数年でまいた種はE...

トヨタ(自動車)の『EV事業企画室』には当社も参画した。... どんな分野かはまだ言える段階にないが、自分たちの強みを生かし、より性能のいいコンポーネントができないかなど、少し冒険をし...

それに加えて、従来のサービスやデバイスの枠にとらわれない挑戦をうたい、次の事業の柱としてEVの開発・生産に乗り出した。 ... だが、新たな融資は楽視の既存事業の強化に投入される予定...

日本勢はEV競争を勝ち抜けるのか―。 ... トヨタ自動車は16年12月、EVの戦略立案や開発を担当する社内ベンチャー組織「EV事業企画室」を発足した。... そのためEV事業企画室...

【名古屋】デンソーは26日、2017年1月1日付の組織変更で電気自動車(EV)など電動化技術開発を担当する「エレクトリフィケーションシステム事業グループ」を新設すると発表した。... ...

トヨタ自動車は30日、12月1日付で発足させる、電気自動車(EV)の企画・開発を担当する社内ベンチャー組織「EV事業企画室」を豊田章男社長が統括すると発表した。

主力EVの改良によって、競争が激化するEV事業をてこ入れする。 ... EVを巡っては米テスラモーターズが価格帯を下げた新型車の投入を計画し、中国では現地新興メー...

同社は5月に、排ガスを出さない車の販売比率を一定以上にすることを義務付けた米カリフォルニア州の環境規制「ゼロ・エミッション・ビークル(ZEV)規制」に対応するため、EV事業への再参入を...

NTNは小型電気自動車(EV)向けインホイールモーターシステムを開発した。... 同社のEV事業の売上高は15年度で数十億円とみられる。... インホイールモーターを搭載したEVは、ガ...

【ジュネーブ=時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、販売車両に占める電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の割合を...

中国は、政府が主導しEVの普及拡大に乗り出している。ルネサスは中国向けEVの研究開発に携わることによって、将来の同国における車載半導体ビジネスの拡大につなげる。 ... Nevsには...

NTNは17日、新領域での事業展開やアフターマーケット事業の拡大といった重点施策を盛り込んだ2015―17年度の新中期経営計画「NTN100」を発表した。... 新領域はエネルギー、自動車の電動化や安...

一方で同氏は、コンチネンタルの電気自動車(EV)事業の売り上げは「少なくとも今後3、4年」の間は芳しくないかもしれないと指摘。EVの先行きに懐疑的な見方も示した。

リチウムイオン電池のEV以外の用途を拡大し、非EV事業の売上高を2015年度に現状比2倍の20億円とする。... 日産のEVのほか、NECの家庭用の定置型蓄電池にも採用されている。14年度の非EV事業...

コンソーシアムはEVジャパンや近藤自動車工業などのマイクロEVメーカーや自動車整備事業者10社のほか、大学、自治体などが参加して発足する。EV事業進出を計画する中小企業や、EV対応が求められている旧来...

仏プジョー・シトロエン・グループ(PSA)はタバレス最高経営責任者(CEO)21日、仏国民議会(下院)で答弁し、電気自動車(EV)事業に...