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拡張工事プロジェクトは韓国・ポスコを代表企業とし、フランス・ヴェオリアグループの水処理プラント会社OTV、日立の3社で構成する共同企業体で受注した。

先週の商談では、韓国商社のポスコP&SがHS相当にCFR(運賃込み価格)3万1000円、新断ちで同3万1500円を打診したもよう。

特に大阪地区では、厚板や熱延コイルで悪天候による入着遅れ分や韓国・ポスコで発生していた納期遅れ分が入荷された。

ただ今年は悪天候で船の遅れが相次いだほか、韓国・ポスコで納期遅れがあったとの指摘もある。

最新鋭ガスタービン「M501J形」を中核とした出力47万キロワットの発電設備で、設計・調達・建設(EPC)を担当する韓国ポスコ建設に対して、三菱商事とのコンソーシアムで供給する。......

双日は韓国ポスコ建設と共同で、オマーンで鉄鋼プラントを受注した。... 今回のポスコ建設との協業実績をテコに鉄鋼プラントの受注拡大を図る。 ... ポスコ建設がEPCや保守・運用業務...

伊藤忠やJFEなどが参画する日伯鉄鉱石(東京都港区)と韓国ポスコ、台湾CSCで形成する日韓台コンソーシアムが40%を出資している。

大韓重石はタングステンを産出する上東鉱山を母体とする企業で、浦項総合製鉄(現ポスコ)の設立にも関わった老舗企業として知られる。

韓国のポスコや台湾・中国鋼鉄(CSC)のほか、敷板用途の厚板や軽天材向けに中国材もあった。

韓国・ポスコや台湾・中国鋼鉄(CSC)のほか、中国材もあった。

中国材のほか、大阪では韓国のポスコ系コイルセンターに熱延コイルが多く入ったとされる。

韓国ではポスコ向けに圧縮機とタービン発電設備を1基ずつ受注した。

韓国のポスコや台湾の中国鋼鉄(CSC)の製品が主体だが、中国材も存在感を増している。

現代自動車と鉄鋼最大手ポスコは2桁の営業減益となり造船などの現代重工業と石油化学のSKイノベーションは営業赤字に転落した。

韓国のポスコ材のほか、軽天工事用途の中国材など輸入材の存在感も高まっている様子。

韓国のポスコ材は「特に魅力的な価格ということではない」(阪和興業大阪鋼板販売課)が、先行手配を含めた動きがあったもよう。

韓国商社のポスコP&Sも先週、HSに対しCFR(運賃込み)3万9000円を提示した。

足元も韓国のポスコや中国材の入着が続いているが、6月の入着・出荷は5月並みと読む向きが多い。

【スポット市場に熱視線-ニーズ高まる】 伊藤忠が利用するポスコのLNG受け入れ基地 「ここ4、5年でLNGのスポットマーケットは広がっている。... そこで...

国内への出荷は4月並みだったが、韓国のポスコ材が大阪に多く入着した影響が出た。... 大阪にポスコ系列のコイルセンターがあることも一因。... ポスコや中国材の入着は足元も続いているが、6月の入着・出...

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