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ダイセル・エボニック(東京都新宿区、アンドレ・ノッペ社長、03・5324・6331)は、5月1日出荷分からポリアミド製品の販売価格を1キログラム当たり100円引き上げる。
植物由来のポリアミド11(PA11)、石油由来のポリプロピレン(PP)、相溶化剤からなる複合材料で、衝撃強度は世界最高レベルとしている。
母体となる樹脂には、ナイロン、ポリアミド、ポリカーボネート、エポキシ(熱可塑性)、エポキシ、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)など、幅広く対応した。 ...
第1段階では高い流動性や機械特性を持つポリアミド系の「デュレタン」とポリブチレンテレフタレート系の「ポカン」を中心に拡販。
ポリアミド6やポリアミド66に比べ低温で染色できることも、CO2削減に寄与する。... このほど洋服向けの生地に採用された「ポリアミド(PA)1010」は、これまで欧州を中心とした自動...
製造品目は高耐熱性ポリアミド樹脂が年産能力1万3000トン、日用品に使う合成ゴムの水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーが同1万6000トンになる。
オランダのDSMは植物由来原料を30―60%配合した高耐熱性のポリフタルアミド(ポリアミド4T)を開発し、日本市場に投入する。石油由来のポリアミド4Tに比べ、流動性を30...
ポリアミド6樹脂の一つで、高温安定性や耐加水分解性、流動性などが評価された。アルミニウムの代替材としてはポリアミド66樹脂が普及しているが、最近は同等の性能ながら低コストなポリアミド6樹脂の採用が増え...
ひまし油を原料とする植物由来のポリアミド11(PA11)をポリプロピレン(PP)に添加した複合材料を発泡成形する。
ユニチカはセルロースナノファイバー(CNF)を添加し、強度や寸法安定性を高めたポリアミド6(ナイロン6)樹脂を開発した。
無機顔料やイオン交換樹脂、ポリアミドなどの事業拡大に各1億―1億5000万ユーロを充てる。
開発した樹脂は、シナモン類の一種であるアミノ桂皮酸から高分子量化などを経てバイオプラスチックとしてポリアミドを作製した。
金型にセットし、ガラス繊維で強化したポリアミド(PA)を射出成形して溶解接着する。
ユニチカは22日、各種射出発泡成形工法に対応できるポリアミド樹脂「フォーミロン」を開発したと発表した。非発泡のポリアミド樹脂と同等の性能・外観を持つと同時に、約20%の軽量化を実現できる。.....
ダイセル・エボニック(東京都新宿区、03・5324・6331)はポリアミド樹脂とゴムを組み合わせた複合フィルム「アール・コンポ=写真」が、リーガルコーポレーション(千葉...
