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【3000円下げ】 プラスチックに代表される石油化学製品の基礎原料となるナフサ(粗製ガソリン)の国産基準取引価格が7―9月期(速報値)は下落した。.....

経済産業省・資源エネルギー庁がまとめた2017年9月分の石油統計(速報)によると、ナフサの販売量は前年同月比7・6%増の366万キロリットルと5カ月連続で増加した。プラスチック...

(9回連載) ◇ ◇ 丸善石油化学千葉工場は、京葉臨海コンビナートに位置する。... また同社での成果を受け、東洋エンジニアリング...

【50ドル台で推移】 石油化学製品の基礎原料ナフサ(粗製ガソリン)の取引価格が下落している。... 国際エネルギー機関(IEA)の予測では、石油輸出国...

米エクソンモービルの石油化学製品事業を担うエクソンモービル・ケミカルから、2014年に受注した案件。... 米国ではシェールガスの増産を背景に、化学プラント市場が堅調に推移している。 ...

昭和電工、延期の前12月期決算を発表−売上高13.5%減 (2017/4/26 素材・ヘルスケア・環境)

一方、営業利益は石油化学製品の利ザヤ拡大とハードディスク(HD)出荷の下期回復で全体を押し上げた。

【輸入価格が上昇】 石油化学製品の原料となるナフサの値上がりが続いている。... 石化製品の価格指標となる国産ナフサの基準価格も、1―3月期は2016年10―12月期の同3万4000...

エネ各社、サウジと連携−日本の技術で石油依存転換 (2017/3/17 建設・エネルギー・生活1)

JXエネルギーが同国国営石油会社のサウジアラムコと、石油精製・石油化学事業分野での協業を検討する覚書を締結。... 同国は経済改革の一環として、主要な収入源である原油の輸出から、原油を加工してつくる石...

好調な石油化学製品だが、不安要素も。

「国内外の需給動向に機敏に対応し、燃料油、石油化学製品、潤滑油のいずれかを問わず、より多くのマージンが見込める市場に製品を供給できる柔軟性が必要だ。これによって製品の付加価値が高まり、コスト競争力が強...

日本ポリプロ、ポリプロピレン全製品を来月から引き上げ (2016/12/8 素材・ヘルスケア・環境)

日本ポリプロ(東京都千代田区、宮坂正之社長、03・6748・7190)は7日、日用品や食品包装、自動車バンパーなどに使うポリプロピレン全製品を2017年1月4日納入分から1キログラム当...

【OPEC減産】 石油化学製品の基礎原料となるナフサの価格が上向いてきた。... 石油輸出国機構(OPEC)の減産合意でナフサ価格への上昇圧力も強まると予想され、石化...

昭和電工に入社した1973年前後は、石油化学製品の需要急増を背に設備の大型化が進展した。 ... アルミニウム製品も各社競うように急ピッチで生産体制を整えていた。 ...

住友化学、シンガポール3子会社統合 (2016/10/20 素材・ヘルスケア・環境)

3社の情報網や知見を融合し、アジア地域で化学製品の製造・販売、マーケティング、調達などの競争力を強化するのが狙い。石油化学製品を製造・販売する住友化学アジアと、メチルメタクリレート(MMA&#...

欧州連合(EU)の反トラスト当局は、米化学大手ダウ・ケミカルと同業デュポンの合併計画について、農薬や種子、石油化学製品市場における競争が阻害される恐れがあるとし、本格的な調査を開始する...

三井化学の今3月期予想、営業益800億円に上方修正 (2016/8/3 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は2日、2017年3月期連結決算業績予想の営業利益を5月公表時の700億円から100億円増の800億円に上方修正したと発表した。為替の円高進行により40億―50億円のマイナス要因が加わるものの...

三井化、4―9月期予想を上方修正−当期益250億円 (2016/7/28 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は27日、2016年4―9月期連結決算の当期利益の見通しを5月公表比150億円増の250億円に上方修正した。... 自動車部材やメガネレンズ材料などの販売が伸びているほか、石油化学製品も国内需...

イランは石油化学製品の生産能力を向こう10年で2倍強に拡大するため600億ドル(約6兆3600億円)の外国資本を導入する取り組みの一環として、三井物産や仏トタルと交渉している。イラン国...

経済産業省は2020年までの「世界の石油化学製品の需給動向2015年度版」をまとめた。... 日本ではエチレンなど汎用化学品の事業再編が必要な点は変わらない。 ... 中国では石油価...

近年では北海道最大の製油所だったJXエネルギーが産業構造の変化によって石油化学製品の製造拠点となるなど、時代の色を映し出す光彩の場でもある。

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