アルミ缶リサイクル協会によると、2018年度に国内で消費された飲料用缶の再生利用率は93・6%、うち缶から缶への再生率は71・4%だった。

早大での協力講座は2018年度に開始し、今回で3年目。... JAIMAは社会貢献の一環で、07―16年度に同様の講座を東北大学で開設した実績がある。

個人情報保護委員会の年次報告によると、個人情報の漏えい件数(5万人超)は、2018年度に29件と17年度(13件)に比べ倍増した。

2018年度に売上高220億円だった磁石事業を、10年後に倍増することを目指す。

事務作業をRPAに置き換え、初年度の2018年度は福岡事業所(北九州市八幡西区)で5000時間、19年度は8事業所で2万数千時間の業務時間を削減。... 19年度は、これを使って現場に...

産学連携に積極的で、2018年度の民間企業との共同研究費受入額は6億7000万円で、研究者300―499人規模の大学では首位だ。... 受託研究費も20年度13億円と近年増えた。16―21年度の中期目...

受注が好調だった2018年度は工場のキャパシティーが限界となり、顧客の要求に応えることが厳しくなっていた。

(大阪・錦織承平) ◇ ◇ パナソニックの車載事業は、全社で見ると2018年度に売上高1兆9000億円を超え、事業規模は...

同県の2018年度の花卉産出額は543億円、つまものは19年度販売額が147億円でそれぞれ日本一とされる。

(大阪・園尾雅之) 海外戦略、重要に 【ダイフク、印・米などで現地生産化投資】 マテハン業界において2018年度に5年連続で世界ト...

廃プラの中国輸入禁止が一因 環境省と経済産業省の集計によると、2018年度に全国の家電リサイクル工場が引き取った廃棄家電は前年度比14・1%増の1356万台だった。地上デジタ...

日本全体の粗鋼年産量は2018年度に1億トン強で、鉄鋼スラグは3650万トン弱生産された。

2018年度の前回調査に比べて35ポイント上昇と大幅に伸びた。... みずほフィナンシャルグループ(FG)は気候変動対応や脱炭素社会への移行に向け、19年度から30年度に累計25兆円の...

同社は、2018年度に受け付けた交通事故のうち、60歳以上の割合が約25%を占めるという。

電子母子手帳、インドネシアで提供 丸紅が2018年度から始めた社内公募型のビジネスプランコンテスト(ビジコン)で事業化挑戦権を獲得した案件の一つが、今春からビジネスを...

県は2018年度末の入札で前田建設・東京発電グループに優占交渉権を与え、最長20年間の売電事業を行う計画を進めてきた。

“コロナ危機”後の増加に警戒 環境省が公表した2018年度の日本の温室効果ガス排出量は、前年度比3・9%減の12億4000万トンだった。... 政府は30年度までに13年度比...

金融庁によると、2018年度に貸し出しの利息や為替取引の手数料などから成る顧客向けサービス業務の利益が2期以上連続で赤字となった地方銀行は105行中45行。... 日銀は20年3月、19年度の考査でみ...

環境省は14日、2018年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)が前年度比3・9%減の12億4000万トンとなり、集計を始めた1990年度以来、最少となったと発表した。... ...

ダイハツはインドネシアの自動車生産シェアトップで、2018年度の生産実績は約55万台。