記事検索結果

30日の東京商品市場、米国市場の暴落受け軒並みストップ安（2008/10/1）

30日の東京商品先物市場は米国市場の暴落を受けて主力商品の石油、トウモロコシ、大豆などが軒並みストップ安の展開となった。商品アナリストは「米下院で金融安定法案が否決されたのが大きな要因」とみているもの...

亜鉛の国際相場、供給過剰でジリ安基調（2008/9/4）

価格指標となるロンドン金属取引所(LME)の亜鉛(4N)現物相場は2日終値でトン当たり1752ドルで、連動する国内相場も軟調。... 商品相場全般が上昇した6月中旬以降...

商品相場の活況に伴う関連案件の発掘を重点戦略に位置づけ、営業を強化している。

モノづくりの展望(7)長期的には円高基調が前提に（2008/8/25）

為替相場で円安が進んでいる。... 商品相場が調整局面にあり、投資ファンドなどが低利の円を借り、ドルに替えて投資をする円キャリー取引が勢いを取り戻したことが背景にある。... 購買力平価(それ...

6日の東京市場、株価1万3200円台を回復（2008/8/7）

原油など国際商品相場の下落や米国の金利据え置きを受けて上昇した米株式市場の流れを受け継いだ格好。 ... 5日の米国市場では、インフレ懸念や企業収益の圧迫の元凶とされた米国産標準油種(...

株式相場/外部環境好転受け4日ぶり大幅反発（2008/8/7）

海外株高や商品相場の下落など外部環境の好転を受けて、ほぼ全面高の展開となり、日経平均株価は前日比340円23銭高の1万3254円89銭、東証株価指数(TOPIX)も同29・56ポイント...

コーポレートリスク/BRICs・そのカントリーリスク−ロシア編（2008/7/8）

■公的債務減る商品相場の高騰が追い風になったことで公的な財政状況は劇的に回復し連邦予算は6年連続黒字となった。

電気銅建値、8カ月半ぶりにトン100万円に上昇（2008/7/4）

インフレ懸念や南米の鉱山ストライキを背景に国際相場が急騰している動きを反映した。... 背景には「新興国を中心とした資源需要の盛り上がりと世界的なインフレ懸念による国際商品相場の上昇がある」(...

商品は世界中の投資家が注目し価格が高騰した。... そういう時に、ピーク(相場の峠)がくるものだ」という。仮に商品相場が峠を越えた時に資金が向かう先については、「(資...

ドル離れ加速、株価1万2000円割れ−配当利回り急上昇（2008/3/18）

【商品ろうばい売り】 17日の原油、金の東京先物市場は円高、株式安につられ、全面安となった。商品アナリストは「ニューヨーク市場は原油、金ともに相場の流れは変わっていない。... また、今後の相...

カカオ豆といったチョコレートの原料はすべて中南米など海外からの輸入に依存しており、商品相場、原油相場、為替相場に細心の注意を払わなければならない。

一方、金先物相場が現物相場化し、下値が硬直化しているので大きく崩れることは考えにくい。... 今年が横ばいだったとしても、米景気が回復し商品価格が上昇すると、09年は1000ドル突破も考えられる。.....