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さらに防災備品の増強、地震計設置による緊急地震速報システムの整備など防災体制を強化する。

NECは14日、地震観測などに利用する海洋観測システムを台湾中央気象局に納入したと発表した。台湾東方沖地震の想定震源域に地震計や津波計などの観測機器を配置し、海底ケーブルを通じて機器からのデータをリア...

白山工業(東京都府中市、吉田稔社長、042・333・0080)の計測地震防災システム「VissQ(ビスキュー)」は、震災時に建物の倒壊の危険性をリアルタイムで測る。ビル...

阪神・淡路大震災を転機に「地震の予測」から「被害の最小化」へと舵(かじ)を切った地震科学は東日本大震災後、どこへ向かうのか。... もう少し良いセンサーを使えば気象庁の震度計の検定も通...

地震計などの測定精度の高いセンサーの校正技術として提案していく。

地震と認識し、設定した加速度に達すると制御信号を送信して機器を停止させる。... 地震波形や地震情報を標準装備のSDメモリーカードに自動保存する。... 93年に大阪ガスと地震計や感震遮断装置を共同開...

1階と屋上に設置してあった地震計のデータを解析した結果、層間変形が最大で4分の1に低減されたことが分かった。 ... 効果を聞きつけ、6月末までに地震関連の問い合わせや相談が80件入...

大地震が発生した場合、30分以内に本社に災害対策本部を立ち上げ、同時に各社員に自動的にメールを送信する。供給エリア内の地震計で観測したデータや各支社で収集された情報は、自動的に本社東館の生産・供給管理...

本庁舎には制震効果を検証するため地震計を設置していた。収集したデータから震災時の挙動を地震応答解析により精密に再現。

海洋機構が紀伊半島沖の熊野灘に構築する地震・津波観測監視システム「DONET(ドゥーネット)」による水圧計の計測データをリアルタイムで送る。... ドゥーネットは熊野灘の海底に計20カ...

地震計や観測システムを開発する。 ... 地震前後で「周期が変化したら建物や地盤が変化した証し」と指摘。 東日本大震災では地震計を使った同じシステムで変位量から高層ビルの被災状況を判定...

地震など災害対策や犯罪対策の最新製品・技術が一堂に集まる展示会「第5回 地域防災防犯展 大阪」(大阪国際見本市委員会主催)が9日から2日間の日程で、大阪市住之江区のイン...

また地震計の数値は一部で設計強度を超えており、原子炉につながる弁や管に緩みが生じた懸念も捨てきれない。 ... 地震の被害がない西日本の電力会社でも、夏の電力需要期に原発を運転できな...

地震計は25キロメートルごとに全国4500カ所あり、海底もその一環。... 海底地震の観測装置は自己浮上式やブイ方式などもあるが、緊急地震速報で活躍するのはプレートの動きをリアルタイムで監視できるケー...

世界でもまれな巨大地震と津波発生の仕組み解明に向けて、海域・陸域の地震観測や津波調査を行う。... 震源海域に自己浮上式海底地震計を設置、陸域の地震観測点も増強し、これらのデータ解析で地震活動の時空間...

新燃岳の火口から2・5キロメートル以内に4台の地震計と3台の全地球測位システム(GPS)を新たに設置する。このほか周辺に6台の地震計を置く。... 地震計やGPSは無人ヘリを使って設置...

同センターは地震記録の収集・解析や実験から原子力発電の設備、建物などの安全に関する耐震・構造分野の研究、研修、情報発信などを推進する。... 地下3000メートルまでボーリングして埋設した地震計3台や...

【高松】四国電力は伊方発電所(愛媛県伊方町)に深部の地盤構造や増幅特性を確認するための深部地震計4台を設置する。... 同社はすでに1、2号機の取水ピット近くで深度160メートル、80...

【大きな津波被害】 わが国は東海地震、東南海地震、南海地震に代表される巨大な地震をたびたび経験してきた。これらの地震は海域のプレート境界を震源域とし、100年から200年程度の間隔で繰り返し発...

地震は天気予報のような中長期の予測は困難だが、震源地近くの地震計で伝搬速度の速い縦揺れ(P波)を感知した段階で、地震の規模や震源位置などを予測し、次に来る大きな揺れ(S波...

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