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大阪証券取引所との経営統合交渉の進捗(しんちょく)について「真摯(しんし)に、前向きに、フレンドリーに話し合いを進めている」と話すのは、東京証券取引所社長の斉藤惇さん。...
東京証券取引所の斉藤惇社長は27日の定例会見で、「来年5月をめどにアローヘッドをさらに高速化する」と話し、株式売買システムの性能向上することを明らかにした。... 斉藤社長は「世界的には、マイクロ秒の...
しかしその後も両社は定例会見などで「日本で小さいシェア争うことは賢明でない」(斉藤惇東証社長)、「お互い同じ目的に向かって議論できている」(米田道生大証社長)と話すなど...
東京証券取引所の斉藤惇社長は26日の定例会見で、大阪証券取引所との統合について「デリバティブ(金融派生商品)市場と現物市場の統合は意味があり、大証もそれに異議はないはず。... 決算を...
東京証券取引所の斉藤惇社長は21日の定例会見で、マザーズ上場会社のアナリストカバレッジの拡大を目的に「証券リサーチセンター」に協賛すると発表した。... 斉藤社長は「同センターにより60社のリポートが...
大阪証券取引所との経営統合に関する株主からの質問に対し斉藤惇社長は「シナジー(相乗効果)が期待できる」答え、前向きな姿勢を示した。... 経営統合について斉藤社長は、世界的な取引所の合...
東証の斉藤惇社長と大阪証券取引所の米田道生社長は17日、それぞれ定例会見で、両取引所の経営統合協議の進捗(しんちょく)状況について、「両社の株主など利害関係者が多く、話せることはない」...
東京証券取引所の斉藤惇社長は17日の定例会見で、プロ向け債券市場「東京プロボンドマーケット」に関する規程・規則について金融庁の認可を同日に取得したと発表した。
東京証券取引所の斉藤惇社長は28日の定例会見で、2011年3月期の連結決算を公表し、3期ぶりに当期利益が黒字に転換したと発表した。... 3期ぶりの黒字となったことで、検討してきた株式上場に一歩近づい...
「震災後の15日の取引は、大量の売り注文を消化するだけの買い注文があったからこそ史上最高の出来高となった」と話すのは、東京証券取引所社長の斉藤惇さん。
東証の斉藤惇社長は同日コメントを発表し、「日本株のマザーマーケットとして、多くの投資家の需給を反映した適正な価格形成が早期に可能となるよう、できる限り売買の機会を提供することが責務」と述べた。
