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参入きっかけでは情報収集力と研究開発力がカギを握るとし、参入時技術では社内を基本としつつも外部連携を柔軟に活用した淀川製作所の例や、大手からの技術移転を活用したカサタニの例を紹介。

トップバッターの3件は、いずれも早稲田大学がそれぞれ別の3大学と連携したもので、その積極性が際だっている。... 必要な分野間の連携を学内に限らずに真剣に考えた結果、他大学と組む形になった」 ...

主張/企業の外部連携−日本ロボット工業会専務理事・冨士原寛（2009/11/30）

異分野・異業種の企業や研究機関との交流、連携の場では、それぞれが普段取り組んでいることを出し合うことが肝心だ。... 産学連携でも同じことが言える。... 中小企業、大手企業、あるいは大学を問わず、ま...

時流読流/科学技術を産業競争力につなげ（2009/7/20）

その半面、「自前・フルセット主義に傾きやすく、競合他社や学官との“重複”による非効率性、外部連携の消極性をもたらしやすい」と分析する。

拡大するヒートポンプ(2)QCD+CO2削減（2009/6/24）

現在進めているのが外部連携。... そのカスタマイズを手がけるエンジニアリング会社や機器メーカーなど、ライン構築にかかわる業界との連携を深め、多様な顧客ニーズに応えられるシステムの提案を進める考えだ。...

インタビュー/甲南大学・杉本直己氏、佐藤治正氏（2009/4/21）

またキャンパス内で英語しか使えないエリアを設け、そこでの授業はすべて英語で行うといった取り組みもしている」 ―外部との連携は。 ... そういう人間的な成長を大切にしたい」【...

富士重、ロボット研究で宇都宮大・産総研と連携（2008/7/8）

富士重工業はロボット研究分野で外部との連携を始める。... 2010年代の本格普及に向け、自動車メーカーのロボット開発をめぐって外部連携が活発化している。 ... また、人材や研究開発費を抑え...

しかし、当社だけでは広がりが出ないため、(外部連携で革新を起こす)オープンイノベーションで開発した方がいい」 ―08年度の国内市場をどう見ますか。