同社は既に敦賀工場(福井県敦賀市)で民生用リチウムイオン電池のリサイクル実証試験を国内最大規模で行っており、廃正極材ではなく廃電池そのものからもレアメタルを回収できる技術を持つ。...

タイのアクリルゴムや高岡工場の原反フィルム、敦賀工場の大型テレビ用光学フィルムの新たな生産設備が稼働予定で、これが売り上げに寄与する」 「開発品も育っている。

【福井】日本ピーエス(福井県敦賀市、有馬浩史社長、0770・22・1400)は3日、コンクリートのプレキャスト製品などの製造を請け負う新会社を設立すると発表した。

その大前提として関経連などと連携しつつ諸問題を克服し、北陸新幹線の22年度末までの確実な敦賀開業と30年頃までの大阪までの全線開業を強く訴えていく」 【記者の目/地域の魅力...

【福井】日本原子力研究開発機構は原子力発電所の廃炉作業を目的に、敦賀事業本部(福井県敦賀市)で、2020年度から地域企業など6者と組み、閉じたチャンバー内で対象物をガラス越しにレーザー...

JR西日本は23年、うめきた新駅や北陸新幹線敦賀延伸開業を予定。

【袋にフィット】 ミヤゲン(福井県敦賀市、宮元武利社長、0770・21・0038)は、カップ容器用の手提げ袋「キャリーカップ」を2016年から製造販売する。

【福井】福井県は21日、原発が集中立地する県南部の新たな地域振興策とする「嶺南エネルギー・コースト計画(仮称)」の第2回会合を福井県敦賀市で開き、4点の基本戦略からなる計画骨子の素案を...

液晶向け超複屈折フィルムなど工業用フィルムが好調だった一方、18年9月発生のエアバッグ用ナイロン糸を生産する福井県敦賀市の工場火災が引き続き影響し、原糸調達や需要減などから特別損失を26億円計上した。

敦賀商工会議所青年部は、福井県敦賀市内の14団体・事業所により、小学生向けのイベント「こどもお仕事体験」を開いた。8年目となる今回は、敦賀西小学校を会場に学校・PTAと共同運営する初の形式。... 参...

敦賀2号機(福井県敦賀市)から受電していた関西、中部、北陸の電力3社も今後加わるとみられ、支援規模は総額約3500億円になるもようだ。 原電は原発4基のうち2基が廃炉...

関西経済連合会、北陸経済連合会、大阪商工会議所は21日、北陸新幹線の敦賀―新大阪間が2030年度に開通すれば、国の想定する46年ごろに比べ、約4兆3000億円の経済波及効果を見込めると発表した。......

【金沢】JR西日本金沢支社は、3年後に迫った北陸新幹線敦賀延伸の機運を高めるための冊子「北陸新幹線がつなぐ『北陸』の未来」を発行した。

神戸市垂水区、福井県敦賀市、中国・上海市に続き同社で4カ所目の工場となる。

【福井】福井県は25日、福井県敦賀市で「嶺南エネルギー・コースト計画(仮称)」の策定委員会の第1回会合(写真)を開いた。

日本原子力研究開発機構は17日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で原子炉内からの核燃料取り出し作業を始めた。

日本原子力研究開発機構は、10月としていた高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市、廃炉作業中)の原子炉内からの核燃料取り出し作業を、早ければ17日にも開始する。

整備新幹線関連は19年度と同額の792億円だが、北陸新幹線の金沢―敦賀間と、九州新幹線の武雄温泉―長崎間については、目標時期での確実な開業に向け予算編成過程で追加要求する方針だ。

東洋紡の楢原誠慈社長は19日、大阪市内で会見し、2018年9月の福井県敦賀市の工場火災で部分再開に留まっているエアバッグ用ナイロン糸の生産復旧に向け、タイなど東南アジアで新工場の建設を検討していると明...

10時ごろには、北陸線・近江塩津-敦賀(福井県)間に運休範囲を拡大して、北陸線特急も以降、運休する。