大規模研究課題=▽層状無機固体の精密構造制御に基づく新規プロトン伝導体の創製(熊本大学)▽災害医療対応・外傷処置・外傷手術XR遠隔支援システムの開発(北海道大学)...

「パワー素子から冷却技術など一体でのシリーズ化や、数を持つことが競争力になる」からだ。

ロームは低ノイズと低電力損失を両立させたパワー半導体モジュール「BM6337xシリーズ」(600ボルト耐圧)8機種を発売した。... 最適なスイッチング特性を出すため、パワー素子とLS...

【京都】ロームは炭化ケイ素(SiC)パワーデバイスと駆動ICを、ウェブ上の仮想回路で一括検証できる電子回路設計者向けシミュレーションツール「ロームソリューションシミュレーター=...

また、開発中のSiC(炭化ケイ素)製パワー半導体について有馬社長は「20年頃にはSiCパワー素子を組み込んだインバーターの量産を開始する」と説明。デンソーは、エネルギー損失を低減するS...

加えて、青色LED材料の窒化ガリウムをパワー素子として応用できれば、「“遠慮した”試算でも、さらに9%程度の省エネが期待できる」とか。 ただ、窒化ガリウムパワー素子の普及には...

東京工業大学の岩崎孝之助教と波多野睦子教授、産業技術総合研究所先進パワーエレクトロニクス研究センターの牧野俊晴研究チーム長らは、ダイヤモンド製パワーデバイス内部の電界をナノメートル(ナノは10...

「プログラム終了までに、炭化ケイ素(SiC)と比較した窒化ガリウム(GaN)のパワー素子の可能性を検証する」と意気込むのは、京都大学准教授の須田淳さん。 ...

「窒化ガリウムもパワー素子としての可能性が見えてきた」と展望を語るのは、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)でパワー素子のテーマを率いる大森達夫さん。 ...

日本はこの領域で世界をリードし、従来のシリコン素子に代わる次世代素子の開発を進める。 ... GaNでは、最近、縦型パワー素子の開発で成果を挙げた。青色発光ダイオード(LED...

弘輝(東京都足立区、伊藤学社長、03・5244・1511)は、パワー素子接合に適した還元リフロー用ソルダーペースト「E10シリーズ=写真」を月内に発売する。絶縁ゲートバイポーラ...

プロセスの微細化が進んだ「同x5」「同x7」向けに低電圧での入力に対応するとともに、新方式のパワー素子を採用することで電源効率を改善。

【名古屋】豊田工業大学は高効率な熱電素子などの研究開発を手がける新組織「グリーン電子素子・材料研究センター」を設立した。... 3年内をめどに素子などを試作し、太陽光発電や電気自動車用パワーデバイスへ...

情報通信研究機構は26日、次世代パワー素子である酸化ガリウム金属酸化膜半導体(MOS)トランジスタの実用化に向け、同機構内に「グリーンICTデバイス先端開発センター」を設置、本格的な研...

【パワー素子】 現状では、電力の制御ツールである電力変換器はケイ素(Si)を用いたパワー素子の技術に立脚している。... これらはワイドギャップ半導体と称され、これら...

また、半導体パワー素子と独自の電流制御技術を組み合わせ、運転者に違和感のないスムーズな加減速も実現した。

28日から名古屋市で開かれる半導体の国際会議、固体素子材料会議(SSDM)は「史上最多の投稿数だ」と話すのは、今年の組織委員長を務める名古屋大学教授の財満鎭明(ざいましげあき&...

パワー素子向けの放熱用の回路基板に使える。従来、パワー素子に汎用的に使われている窒化アルミニウムセラミックスの熱伝導率と同等で、強度は3倍以上高い。... 高い放熱性と優れた機械特性を生かし、パワー素...

省エネルギーの次世代ダイヤモンドパワー素子の開発に道筋をつける成果。

ゲート絶縁膜を形成し、MIS型パワートランジスタを試作した。... パワートランジスタは鉄道や家電製品、ハイブリッド車などの電力変換に使う制御素子で、省エネの重要な役割を担う。... 自動車や家電向け...