記事検索結果

東京理科大と東大、人体通信に適した周波数特定（2021/8/13 科学技術・大学）

東京理科大学の村松大陸プロジェクト研究員と東京大学の佐々木健教授らは、頭の中を通る人体通信に適した周波数を特定した。10メガヘルツ(メガは100万)や20メガヘルツ、30メガヘルツの電...

村田学術振興財団、今年度研究助成276件を決定（2020/7/16 科学技術・大学）

対象は松田信幸東北大学大学院工学研究科通信工学専攻准教授の「量子情報処理システムの大規模化に向けた小型単一光子源の開発」など、276件(前年度は273件)。... 助成対象の研究課題は...

都産技研、IoT化支援で公募型研究6テーマ選定（2019/10/1 中小企業・地域経済２）

【IoT共同開発研究】▽人体通信型のウェアラブルRFIDリーダシステムの開発=eNFC(東京都港区)▽近赤外マグロ脂質測定装置のIoT化=相馬光学(同日の出町&...

情通機構、超広帯域周波数に対応した人体通信システムを試作（2011/5/26）

情報通信研究機構は25日、国際標準である超広帯域(UWB)の周波数に対応した人体通信システムを試作したと発表した。人体に装着した小型デバイスを無線で結ぶボディーエリアネットワーク...

東日本大震災/災害時の救世主IT−国家プロ成果、実用へつなげ（2011/3/28）

大阪大学の東野輝夫教授らの研究チームは、携帯電話網など既存の通信インフラを介さずに、個人の携帯電話同士で通信できる技術を開発した。... 被災地の住民が災害情報を迅速に入手できるほか、家族や友人との貴...

テクノ編集局(69)スマートステーション（2010/9/16）

このほか、駅舎には人体が微弱な電気を流す性質を利用した人体通信による改札も置かれている。

アルプス電、人体通信向け新モジュール量産（2010/6/29）

アルプス電気は人体の表面に発生する電界を伝送路にしてデータをやりとりする電界通信(人体通信)用モジュールを市場投入する。... 電界通信は人の体を通じて情報を伝える「人体通信」の一つ。...

情通機構、UWBハイバンド利用の人体通信システムを構築（2010/6/15）

情報通信研究機構は体の一部を触れてデータを無線で伝える人体通信(ボディーエリアネットワーク、BAN)で、7・25ギガ―10・25ギガヘルツ(ギガは10億)の超広帯域&#...

NTT、来年度上期にも人体通信モジュール量産（2009/12/22）

量産効果でモジュール単価が下がれば、人の体を介して情報伝達する人体通信の普及に拍車がかかりそうだ。開発するのは、毎秒400キロビットの伝送速度で双方向通信できるレッドタクトン用の通信モジュー...

テクノ編集局(36)人体通信（2009/12/17）

その名も「人体通信」。... 人体通信には大きく二つの方式がある。... アルプス電気が開発したのは、人体通信に用いる通信モジュール。

【情報通信研究機構】情報通信研究機構は、産業界や研究機関と連携した情報通信技術(ICT)の成果を紹介する。 ... また、人体を伝送路に近距離で無線通信するボディー・...

アルプス電気、人体通信モジュール開発（2009/10/5）

アルプス電気は人体を伝送経路にしてデータをやりとりする「電界通信(人体通信)」に用いる通信モジュールを開発、2010年に販売する。... 電界通信は人体に微弱な電気信号を流すことでデー...

大日本印刷は人体を伝送経路にして通信する「人体通信」技術を使い、データ送受信可能なICカード本人認証システムを開発した。... 「人体通信」技術は、人体を伝送経路にするため通信中に情報を読み取られにく...

ミリ波など次世代無線通信では、低コスト化が見込める素子の相補型金属酸化膜半導体(CMOS)化が進む。有機回路やセンサー、次世代エネルギー回収システム、人体通信など、近未来の技術展望も明...

大日印など、「人体通信」使ったICカード認証システムを開発（2008/9/9）

ICカードを差し込んだ人体通信用ユニットを持ち、手でドアノブに触れると本人認証されて鍵が開くシステムをまずオフィス用に開発した。... 3種類の非接触ICカードと通信できる短距離無線通信規格「NFC」...

NTT、人体通信技術を実用化へ−医療分野など利用見込む（2008/4/24）

NTTは23日、人の体の表面を通じて情報を伝える「人体通信」技術を実用化すると発表した。... すべて電子部品で構成し、現状は単方向通信のみ。... 人体通信は松下電工やベンチャー企業のカイザーテクノ...