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挑戦する企業/富士電機(4)船舶電動化をチャンスに (2023/9/28 電機・電子部品・情報・通信1)

システム構築で存在感確立 あらゆる産業でカーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)の波が押し寄せる中、富士電機が今後の柱の一つに育て...

海運 脱炭素燃料戦略(4)帆への回帰 風で燃料コスト減 (2023/9/15 生活インフラ・医療・くらし1)

川崎汽船の凧(たこ)を使う推進装置「シーウイング」は燃料の使用を減らし、約20%のGHG排出量削減を期待できる。... 商船三井は帆を使う推進装置「ウインドチャレンジャー」の開...

ニュース拡大鏡/海運、風の力で脱炭素 凧や帆でアシスト (2023/8/23 生活インフラ・医療・くらし2)

推進装置、小型・軽量化 海運大手3社は、風力を船舶の推進に使う取り組みを加速する。... 日本郵船は初の風力アシスト推進装置の搭載を決めた。... これに対し風力推進装置は搭載すれば...

泥の放射能濃度などを測定するため、翼を使いスラスター(推進装置)方式で水中を移動。

また、ゲートウェイへの貢献では、何年にもおよぶ深宇宙での過酷な放射線条件に対応するため、密封封止のセラミック・パッケージを使用し、居住・物流モジュールと、電力供給・推進装置に搭載する予定だ。 ...

丸紅は22日、船舶の風力推進装置を開発するスペインのエンジニアリング会社バウンド・フォー・ブルー(b4b)と業務提携契約を締結したと発表した。帆の内部に空気を誘導す...

風力を利用して船の推進を補助することで重油使用量を削減し、航行で排出される二酸化炭素(CO2)を平均20%削減できる。

商船三井、大型バラ積み船改造 風力推進装置を搭載 (2023/3/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

商船三井はブラジルの資源大手ヴァーレの鉄鉱石輸送に従事している既存の20万トン級の大型バラ積み船を改造し、風の力を推進力に変える補助装置「ローターセイル」を2機搭載する(イ...

(群馬支局長・藤竿裕謙) 姿勢制御スラスターは、衛星が所定の高度や軌道を維持するための推進システム。

みちしるべ/海運、排出量削減に積極投資 ゼロエミ船の開発急ぐ (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

外航海運はコロナ禍によるコンテナ船の運賃高騰の結果、歴史的な好業績をあげており、稼いだ利益で温室効果ガス(GHG)を排出しない「ゼロエミッション船」や風の力を利用する推進装置の開発など...

商船三井は2025―29年にかけて風力推進装置12基を製造し、船舶に搭載する。... 風力を船舶の推進力として利用する「硬翼帆(こうよくほ)」を搭載した「ウインドチ...

丸紅はスペインのエンジニアリング会社バウンド4ブルー(B4B)と、パナマックス型バラ積み船向け風力推進装置搭載プロジェクトで協業する。... 2023年末頃からB4Bの固定式風力推進装...

東北電、硬翼帆搭載の石炭輸送船を公開 (2022/11/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

【秋田】東北電力は15日、能代火力発電所(秋田県能代市)に初入港した「ウインドチャレンジャー」(硬翼帆式風力推進装置)を搭載した石炭輸送船...

商船三井、硬翼帆船2隻目建造 24年竣工 (2022/8/11 建設・生活・環境・エネルギー)

商船三井は10日、伸縮可能な硬翼帆(こうよくほ)により風の力を推進力に変える推進装置(ウインドチャレンジャー)を搭載した2隻目のバラ積み船を建造し、...

【広島】広島精機(広島県廿日市市、柳原邦典社長)は、歯車加工や変・減速機の製造技術を生かし、モーターとエンジンのハイブリッド推進装置の開発に乗り出す。... ギアを...

PMDに必要な軌道降下用の推進装置の候補の一つが、JAXAで長年研究されてきたエレクトロダイナミックテザー(EDT。... EDTは、地球周回軌道上で長さ数百メートルから数キロメートルのワイヤ...

JAL、米テキサス州でドローン実証 住商・米社と共同 (2021/12/22 建設・生活・環境・エネルギー2)

APT70は分散された電力推進装置が装備され、最大時速160キロメートルの速度で自律飛行する。

IHI原動機、タグボートの電動化検討 CO2削減へ (2021/10/13 機械・ロボット・航空機2)

タグボート向けでは、モーターやリチウムイオン電池などを組み合わせたハイブリッド型推進システムを開発した実績を持つ。... IHI原動機はタグボート向け主機関とZ型推進装置の売上高が全体の約1割を占める...

商船三井など、タタ・スチールと温室ガス削減で覚書 (2021/9/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

クリーン代替燃料や、商船三井が手がける硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」を含むGHG削減に向けた新技術の導入を検討する。

推進装置のスラスターなど構成部品数を少なくすることで、従来機に比べて価格を大幅に抑えた。

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