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国土交通省の運輸安全委員会は28日、2017年12月に発生した新幹線の台車亀裂による重大インシデントについて最終となる調査報告書を公表した。

「兵庫工場(神戸市兵庫区)を視察したが、新幹線の台車亀裂問題の再発防止策で掲げた生産管理システム『KPS』が根付いてきた。

JR西、新幹線の安全対策報告 専任部署・保守拡充など (2018/12/12 建設・エネルギー・生活1)

JR西日本は11日、新幹線の台車亀裂による重大インシデント発生から同日で1年を迎えたのを踏まえ、新幹線の安全性向上の取り組みに関する現状や今後を報告した。大阪市内の本社で会見した平野賀久副社長は「新幹...

JR西、新幹線の検査体系見直し 検知装置・保守社員を拡充 (2018/11/15 建設・エネルギー・生活1)

JR西日本は14日、2017年12月に発生した新幹線の台車亀裂による重大インシデントを踏まえた安全性向上の取り組みを発表した。新幹線車両の検査体系を見直し、走行中の車両も検査を行えるようにする。......

17年12月に起こった新幹線の台車亀裂による重大インシデントは同評価の対象になっていないが、安全管理体制で「今後も弛みない努力が求められる」と参考意見が記された。

JR西日本は27日、新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が生じた問題で、人的要因の視点から、有識者会議による再発防止に向けた検討結果を発表した。... 新幹線部門への投資を通じ事故を未然に防ぐ体制を提案した。...

JR西日本の新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が生じた問題で、製造元の川崎重工業は、強度部材である台車枠の製造過程で底面を無断で削ったほか、溶接品質不足があったことを公表した。... 問題となったN700系...

JR西日本は28日、新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が生じた問題で、川崎重工業の製造ミスと溶接品質不足で発生したという調査結果を発表した。製造ミスは2007―10年に川重が納入した同型台車303台中の10...

17年12月に発生した新幹線の台車亀裂問題も踏まえ、組織全体で列車運行の潜在リスクを抽出することや、個々の社員の“安全考動”実践などを新たに盛り込んだ。 ... ハード面では設備メン...

JR西日本は東海道・山陽新幹線の保有車両台車に亀裂が発生した問題で、12人の社内処分を決めた。... また副社長を従来の2人から4人体制とし、新設の新幹線担当副社長に平野賀久取締役が就任した。 ...

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