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第5世代通信(5G)や第4世代通信(4G)を含む通信分野で標準規格を満たす製品を作るのに必要な「標準必須特許」が契約対象。 シャープは5G規格など無線...

交錯する政策・司法判断 最終回となる今回は、標準必須特許(SEP)に関する諸外国における動向について紹介する。... この大統領令を受けて、21年12月に、司法省&#...

紛争未然防止・早期解決に向け これまでの連載では標準必須特許(SEP)のライセンス交渉におけるポイントを解説してきたが、今回と次回にかけては、SEPに関する各国の取組...

「差別的」にならぬよう考慮を これまでの連載で標準必須特許(SEP)の特許権者は、標準化団体に対してSEPを公平、合理的、かつ非差別的な条件(FRAND条件&...

ボトムアップ・トップダウン使い分け 前回説明したとおり、標準必須特許(SEP)のライセンス条件のうちロイヤルティー(ライセンス料)は「ロイヤ...

技術の本質的部分捉え個別検討 次回にかけて標準必須特許(SEP)のライセンス条件の中でも重要なロイヤルティー(ライセンス料)に関する論点を紹介する。....

多くの場合、自動車メーカーはTCUをサプライヤーから購入して自社のコネクテッドカーに搭載しているが、通信規格に関する標準必須特許(SEP)の保有者は、コネクテッドカーのサプライチェーン...

各段階で問われる交渉態度 前稿で紹介したとおり、欧州司法裁判所はHuawei対ZTE事件において、特許権者と実施者が標準必須特許(SEP)のライセンス交渉の...

両者に“誠実”な交渉促す 前稿までは、標準必須特許(SEP)のライセンス交渉のポイントを理解する上での前提知識として、SEPを巡る課題と背景について説明した...

さらにはSEPの標準必須性、すなわち、当該特許が標準規格の実施に必須であるかの判断も困難になる。 ... 特許権者は、標準規格を策定する過程の中で、自身が保有する特許がSE...

そこで標準必須特許に関する論点を全10回(隔週)で解説する。... まず、標準必須特許とは何なのか。標準必須特許とは、標準規格の実施に不可欠な特許のことを言う。

このうち世界貿易機関(WTO)による紛争解決手続きの開始も視野に入れて解決を図る案件に、標準必須特許の訴訟にかかわる中国の禁訴令(外国裁判所での訴訟手続きの禁止)を追加...

経済産業省は情報通信などの標準技術を使用するために不可欠な「標準必須特許(SEP)」のライセンス交渉指針を、企業間紛争の相談窓口で活用する。... 例えば...

特許庁は19日19時から「標準必須特許シンポジウム2022―各国の最新動向と議論の最前線」をオンラインで開く。「標準必須特許のライセンス交渉に関する手引き」の改訂を予定しており、改訂に関する論点につい...

特許庁は9日、「標準必須特許のライセンス交渉に関する手引き」の改訂案をまとめ、公表した。... 標準必須特許のライセンス交渉の主体をめぐっては、特許権者はライセンスを管理しやすくなるなどの観点から、最...

無線通信などの標準規格を実現する際に必要な「標準必須特許(SEP)」をめぐり、自動車や通信など異業種の企業間の紛争が国内外で頻発している。... (...

経済産業省は標準規格製品の製造・販売に必要な「標準必須特許(SEP)=用語参照」のライセンス交渉に関するガイドライン(指針)を策定した。交渉の申込時に特許権利者...

経済産業省は標準規格製品の製造・販売に必要な「標準必須特許(SEP)」のライセンス交渉の指針の策定に向けた検討を本格化する。ライセンスの実施者とライセンス条件のあり方に関し、特許権者と...

ライセンス料交渉、論点を客観的に整理 特許庁は標準規格にのっとった製品の製造・販売に必要な「標準必須特許(SEP)」のライセンス料交渉に関する手引きを202...

「国内の特許出願全体に占める中小の割合は増えている。... 今の制度ではメーカーが特許使用料を特許権者に支払っている。... 既存の制度にとらわれず、産業界や大学、他国と意見交換しながら進めるべきだろ...

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