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セメント大手トップに聞く(中)住友大阪セメント社長・諸橋央典氏 (2024/1/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

セメント事業、海外推進 豪で生コン・二次製品 ―市場環境は。 「2024年も緩やかな回復基調が続く。不安はエネルギーコストが関わるウクライナ侵攻などの海外情...

2023TOP入社式語録/東京電力HD・小早川智明社長ほか (2023/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

住友大阪セメント・諸橋央典社長 好きを極める これからは失敗しても構わないので、まずは目の前の仕事に一生懸命に向き合ってみてほしい。

「セメント業界全員で危機感を持って取り組んでいる」と打ち明けるのは、住友大阪セメント社長の諸橋央典さん。

価格改定、事業継続に必須 ―国内は民間中心に建設投資が旺盛です。 「都市部の大型再開発をはじめ、製造業でも国内に生産拠点を戻そうという...

「ロシアのウクライナ侵攻などでエネルギー価格が高騰し、製造コストが上昇している」と話すのは、住友大阪セメント社長の諸橋央典さん。

―内需の減少をどう捉えていますか。 「2021年11月まで、稼働日を調整した1日当たりセメント国内販売は26カ月連続で前年割れとなっている。主因は慢性的...

「工事の需要が減っているわけではない」(住友大阪セメントの諸橋央典社長)と、セメントメーカートップは一様に強調する。

2021年上期の新社長《上場会社》 (2021/8/12 上期の新社長)

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「新社長、上期664人 ポストコロナ見据え、経営体制強化」 ...

新社長登場/住友大阪セメント・諸橋央典氏 海外事業拡大、内需減補う (2021/7/29 建設・生活・環境・エネルギー2)

《2010年以降、名古屋、大阪、東京の各支店長を経験し、粘り強い価格交渉にも挑んだ》 「名古屋時代に原材料の高騰で1トン当たり1000円以上という歴史的な値上げに取り組んだ。幸い、ほ...

ニュース拡大鏡/セメント、内需回復に遅れ 4―6月の国内販売1.8%減 (2021/7/27 建設・生活・環境・エネルギー1)

住友大阪セメントの諸橋央典社長は「そろそろセメント需要は回復してくる」と期待を示す。

【住友大阪セメント】諸橋央典氏(もろはし・ひろつね)82年(昭57)千葉大人文卒、同年住友セメント(現住友大阪セメント)入社。

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