記事検索結果

京大、AIで新物質合成実験データ1500件から6万件の可能性評価（2021/10/7 大学・産学連携）

実際に二つの擬二元系酸化物を合成できた。 ... 研究のために酸化物の並列合成実験システムを構築した。... 見つかったランタン・バナジウム酸化物は酸化物イオン伝導体になる...

燃料電池向け酸化物イオン伝導体東工大が高伝導性原理発見（2018/5/3 科学技術・大学）

東京工業大学の藤井孝太郎助教と八島正知教授らは燃料電池などに用いられる酸化物イオン伝導体の新しい伝導原理を解明した。特定の原子がない空孔ができることで近くの酸素が不安定化し、酸化物イオンの伝導性が高く...

ファインセラミックスセンター、イオン伝導性と安定性が高い材料を開発（2017/5/16 科学技術・大学）

【名古屋】ファインセラミックスセンターナノ構造研究所計算材料グループの設楽一希研究員らは、イオン伝導性と安定性が高い材料を開発した。酸化物イオン伝導体の一つである酸化ビスマスに、ニオブとタングステンを...

AIでイオン伝導体性能5倍−FCCなど、最適添加元素を探索（2017/4/28 ロボット）

ファインセラミックスセンター(FCC)の設樂一希研究員は京都大学と物質・材料研究機構と共同で、人工知能(AI)的実験手法を活用してイオン伝導体の開発に成功した。燃料電池...

東京工業大学大学院理工学研究科の八島正知教授、藤井孝太郎助教は、茨城大学、豪州原子力科学技術機構と共同で、新構造の酸化物イオン伝導体を発見した。酸化物イオン伝導体は固体酸化物形燃料電池や酸素濃縮器、各...

東工大、安定した結晶構造の酸化物イオン伝導体を発見（2014/3/18）

東京工業大学理工学研究科の藤井孝太郎助教、八島正知教授らの研究チームは、ネオジウム(Nd)・バリウム(Ba)・インジウム(In)による新しい結晶構造の酸...