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「細胞のDDS(薬物送達システム)に関する論文をひたすら書き、成果も得た」と振り返るのは、大阪大学教授の黒田俊一さん。

同社の黒田俊一取締役は「におい市場が成長するには、メタバースに参入するしかない」と力を込める。

研究部門を管掌する黒田俊一取締役は、大阪大学の教授も務めている。

香味醗酵取締役で阪大産業科学研究所の黒田俊一教授は「においの経時変化まで捉えられる画期的な技術だ」と強調する。

輝け!スタートアップ(42)香味醗酵 (2020/7/30 中小・ベンチャー・中小政策)

阪大の黒田俊一教授が開発してきたにおいの分析技術について事業化を図り、久保社長と黒田教授が共同創業者となって2017年5月、香味醗酵を設立した。... 「基礎研究から生まれる技術シーズは出資者や提携先...

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