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[ 自動車・輸送機 ]
(2015/11/17 05:00)
富士重工業は今後2―3年、単年度の試験研究費は1000億円程度、設備投資は1300億円程度と高水準を維持する。投資の狙いは商品力向上で、吉永泰之社長は「量を追うことはリスク」と新工場や大幅な能力増強の考えを否定。「ニッチ・プレーヤーの戦い方があり、競争力を維持するには商品が大事」...
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- 北米で好調が続く富士重工業。今後2、3年は開発・設備投資に重点に置くが、その真意は何か。
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