[ 医療・健康・食品 ]

特殊免疫研究所、抗体医薬品の評価事業‐遺伝子改変マウス活用し費用10分の1に

(2016/2/25 05:00)

特殊免疫研究所(東京都文京区、伊藤行夫社長、03・3814・4081)は2019年度ごろに、抗体医薬品の安全性や有用性を評価する事業を始める。遺伝子改変技術の活用により、抗体医薬の治療標的となるヒトのたんぱく質を持つマウスを開発した。サルを用いた従来の評価手法に比べ、費用が10分...

(残り:572文字/本文:712文字)

(2016/2/25 05:00)

※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。

ログインするとこんな内容・詳細が読めます

  • 特種免疫研究所(東京都文京区)は、2019年度ごろに抗体医薬品の安全性や有用性を評価する事業を始める。遺伝子改変技術を活用し、評価費用が従来の約10分の1になるという。どんな仕組みなのか?

Journagram→ Journagramとは

ヘルスケアのニュース一覧

おすすめコンテンツ

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン