[ ICT ]

特許庁、来年度にAI活用した審査実証-権利化まで期間半減14カ月に

(2016/6/23 05:00)

特許庁は2017年度に、人工知能(AI)を活用した特許審査の実証実験を始める。16年夏にもNTTデータと共同で、出願内容の分類や過去の特許情報の収集などの自動化について検討に着手する。特許や実用新案、意匠、商標は年間50万件を超える出願がある。AIによる業務効率化で、23年度までに特許権利化までの期間を現状比半分の平均14カ月に短縮する目標を達成する。

特許審査は申請書類に索引を付けて分類し、書類不備や料金減免措置などを確認。次に発明内容を理解し、先行技術を調べ、最終的に特許性を認めるかなどを判断する。まず、これら業務ごとにAIで効率化できるかを費用対効果を含めて検討。その後、17年度をめどにAIを活用できると判断した業務について、特許庁本体の業務と切り離し、AIを試験運用する計画だ。

AIによる審査の実用化時には、申請内容の分類や不備の発見、判断材料の収集などをAIが担う。出願内容の...

(残り:251文字/本文:651文字)

(2016/6/23 05:00)

JOINT MEDIA→ JOINT MEDIAとは

PR

ICTのニュース一覧

おすすめコンテンツ

写真で見る鋼管平面ビーム実用化の話
次世代の電車線路用ビーム

写真で見る鋼管平面ビーム実用化の話 次世代の電車線路用ビーム

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい電車の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい電車の本

リチウムイオン二次電池の性能評価
長く安全に使うための基礎知識

リチウムイオン二次電池の性能評価 長く安全に使うための基礎知識

わかる!使える!ねじ入門
<基礎知識><段取り><実作業>

わかる!使える!ねじ入門 <基礎知識><段取り><実作業>

図解!本気の製造業「原価計算」実務入門
付加価値と生産性を見える化してますか?

図解!本気の製造業「原価計算」実務入門 付加価値と生産性を見える化してますか?

マテリアルズ・インフォマティクス
材料開発のための機械学習超入門

マテリアルズ・インフォマティクス 材料開発のための機械学習超入門

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門紙ヘッドライン

専門紙

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる