技能五輪全国大会あす開幕 若手1010人が41職種で熱戦

(2023/11/16 17:00)

厚生労働省、中央職業能力開発協会が主催する「第61回目技能五輪全国大会」が17日、開幕する。地方予選などを勝ち上がった原則23歳以下の若手技能者1010人が出場し、愛知県国際展示場(愛知県常滑市)など13会場で日頃の鍛錬の成果を競い合う。17日に開会式、18、19の両日に競技を実施。21日に閉会式と成績発表を行う。

  • 愛知県など13会場で日頃の鍛錬の成果を競い合う

競技は「機械組立て」「メカトロニクス」「プラスチック金型」「電気溶接」など41職種。このうち「機械製図」や「情報ネットワーク施工」など31職種は2024年9月にフランスで開催される国際大会に派遣する日本代表選手の選考を兼ねている。

すでに一部競技は先行して始まっている。山形県村山市で実施された「フライス盤」出場したキョーユー(宮城県美里町)の蛯名謙仁選手は2度目の挑戦。「序盤に予期せぬアクシデントもあり厳しい挑戦になった」と競技レベルの高さをあらためて実感している。

技能五輪をめぐる新たな動きもある。厚労省は28年の技能五輪国際大会を愛知県に招致する方針を決めた。武見敬三厚生労働相は日本開催について「わが国、世界各国の優れた技能を伝える絶好の機会」と意欲を示す。今回の全国大会はその弾みとなる意味も持つ。

(2023/11/16 17:00)

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