[ その他 ]
(2017/10/31 05:00)
日刊工業新聞社は、11月1日から「第47回日本産業技術大賞」候補の募集を始めます。日本の産業発展に貢献した技術成果を選定。最優秀の企業・グループには「内閣総理大臣賞」を贈ります。奮ってご応募下さい。
【候補の対象】2017年中に完成、または成果をあげた技術のうち、(1)産業の発展に貢献度の高い大型産業設備、構造物の開発(2)独創的・画期的で産業・社会に変革をもたらしたソフトウエア、システム、技術の開発(3)地球環境保全に大きな効果を発揮した設備の開発―などで実際に導入・活用されたもの
【募集期間】11月1日―2018年1月31日(必着)
【表彰】「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」の2賞。「審査委員会特別賞」を選出する場合もあります
【発表・表彰式】2018年3月下旬の日刊工業新聞紙上で発表。贈賞式は同4月上旬の予定
【問い合わせ】日刊工業新聞社「日本産業技術大賞事務局」(TEL03・5644・7190)
本社ホームページ(www.nikkan.co.jp)でも概要をご覧になれます
【審査委員】原山優子総合科学技術・イノベーション会議議員、濱口道成科学技術振興機構理事長、三木幸信産業技術総合研究所副理事長、宮本昭彦新エネルギー・産業技術総合開発機構副理事長、松本洋一郎理化学研究所理事、藤嶋昭東京理科大学学長、三島良直東京工業大学学長、山脇良雄内閣府政策統括官、伊藤洋一文部科学審議官、佐藤文一経済産業省大臣官房審議官、井水治博日刊工業新聞社社長日刊工業新聞社
(2017/10/31 05:00)
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