厚生労働省 平成２９年度「均等・両立推進企業表彰」ファミリー・フレンドリー企業部門 厚生労働大臣優良賞を受賞

～鉄道現業における段階的な復帰支援の先進的取り組みが評価されました～

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区　社長：星野　晃司）は、厚生労働省が主催する平成２９年度「均等・両立推進企業表彰」において、ファミリー・フレンドリー企業部門の厚生労働大臣優良賞を受賞しました。


　本表彰は、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取組」または「仕事と育児・介護との両立支援のための取組」について、他の模範ともいうべき取り組みを推進している企業を表彰し、これを広く国民に周知することにより、男女ともにそれぞれの職業生活の全期間を通じて持てる能力を発揮できる職場環境の整備の促進に資することを目的に実施されるものです。
　このたびの受賞では、法定を上回る育児・介護関連制度の整備に加え、鉄道現業におけるライフステージに応じた段階的な支援制度の設計や、短時間勤務者専用作業ダイヤの設定など、仕事と家庭を両立しながらキャリアアップを図れるように、現場復帰を支援している点が評価されました。
　当社では、多様な人材が活躍できる組織づくりを成長戦略の一つと捉え、その実現のために、引き続き労働環境の整備に積極的に取り組んでまいります。

　受賞にあたり厚生労働省から評価された取り組みについての詳細は、小田急電鉄ホームページ（http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8722_1067681_.pdf）をご覧ください。

以上

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000012974.html