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【北海道で初導入】次世代AI警備システム『AI Security asilla』、「札幌ステラプレイス」にて実証実験を開始

(2023/11/1)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アジラ

【北海道で初導入】次世代AI警備システム『AI Security asilla』、「札幌ステラプレイス」にて実証実験を開始

~防犯カメラ×行動認識AIにより防犯・空間価値の更なる向上へ~

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「アジラ」)は、札幌駅総合開発株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:平川 敏彦、以下「札幌駅総合開発」)が所有する札幌市の複合商業施設「札幌ステラプレイス」に、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を導入し、実証実験を開始いたしました。北海道での実証実験は初となります。



北海道屈指のターミナル駅であるJR札幌駅に直結し、日々多くのお客様が訪れる「札幌ステラプレイス」。施設のセキュリティ確保と来場者の安全は、常に最優先の課題として取り組まれています。このような背景のもと、札幌ステラプレイスを運営する札幌駅総合開発は、安全・安心への更なる取り組みとして、アジラのAI警備システム『asilla』の実証実験を開始しました。
アジラが開発した『asilla』は、世界トップクラスの行動認識AIを採用。その高い検知精度により、施設内での異常行動や事故の早期発見が可能となり、これまで人の目では捉えきれなかった細かな事象も把握することができます。また、防犯カメラとAIにより、施設内の人流計測が行えるため、より効率的な施設運用も期待されます。
この実証実験により、札幌ステラプレイスでは防犯カメラの利用範囲が広がり、強固なセキュリティ体制の構築につながります。アジラは、このプロジェクトを通じて、施設運営のデジタルトランスフォーメーションに大きく寄与し、お客様がより安全で快適な空間を享受できるよう努めてまいります。

■実証実験の概要
期間:~2024年6月まで
場所:施設内、入り口
導入目的:警備機能によるセキュリティの強化と人流分析による施設の安全確保

■実証実験の運用イメージ

■札幌ステラプレイスについて

札幌ステラプレイスは、JR札幌駅に直結する地下1階から地上9階の大規模複合商業施設で、ファッション、雑貨、レストラン、映画館など、多種多様な店舗が集結しており、札幌市民だけでなく北海道の玄関口として観光客からも親しまれています。
HP:http://www.stellarplace.net/

■札幌駅総合開発株式会社
代表者:代表取締役社長 平川 敏彦
所在地:札幌市中央区北5条西2丁目5番地 JRタワーオフィスプラザさっぽろ
事業内容:札幌駅直結の「アピア」「札幌ステラプレイス」の管理運営。ショップのリーシング、ショップ売上のコンサルタント業務他
公式HP:http://www.jr-tower.com/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice 

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

■『asilla』で検知可能な行動一覧

『asilla』は以下の特徴があります。

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen



※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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