起業家育成のための若手ＩＴ人材 ルワンダ派遣プログラム「KOBE(神戸) STARTUP(スタートアップ) AFRICA(アフリカ)」の参加者募集を開始

神戸市は、神戸経済の持続的成長を実現する上で重要となる「神戸でチャレンジしたい若者」を増やすための施策の一環として、起業家（スタートアップ）のエコシステム構築に向けた取り組みを進めています。 平成27年から３年にわたって若手IT人材のシリコンバレーへの派遣を行ってきましたが、今年度はさらに、より成長性のある市場であり、取り組むべき課題も多いアフリカをフィールドとした海外派遣プログラム「KOBE STARTUP AFRICA」を初めて実施することとなりました。アフリカの中でもICT立国を目指す取り組みを進め注目を集めており、神戸市も産官学で連携を進めているルワンダ共和国の地で開催いたします。


以下の概要で、本プログラムに参加する起業を志す学生や起業家の参加を募集します。

『KOBE STARTUP AFRICA』募集概要

１．参加対象者
　・高校生以上の将来起業を目指す方、起業に興味がある方、起業されている方

２．募集期間
　・平成30年11月５日（月曜）～12月15日（土曜）

３．派遣期間
　・平成31年２月16日（土曜）～３月２日（土曜）

４．プログラム概要
　ž・現地視察によるアフリカ社会・文化への理解
ž ・課題解決ワークショップ
ž ・ビジネスモデルの策定、プロトタイプ作成・検証のグループワーク

５．参加費用
　・10万８千円
　　※ルワンダ・キガリ国際空港集合・現地解散
　　※渡航費、現地の食費、海外保険、VISA代は自己負担となります。

６．応募方法
　・下記ホームページより応募してください。
　　【ホームページURL】http:// www.kobe-startupafrica.com/

７．問い合わせ先
　・KOBE STARTUP AFRICA　事務局
　　Ｅメール：[e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000027224.html