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信越化学、通期据え置き (2023/10/30 素材・建設・環境・エネルギー)

塩ビは米国子会社を中心に安定的な利益を確保した。

積水ハウスなど、塩ビ壁紙の廃材を内装材に再利用 (2023/9/28 生活インフラ・医療・くらし)

塩ビクロスは国内の壁紙の9割以上を占めるが、廃材のリサイクルが難しく埋め立て処理が必要だったという。 塩ビクロスは塩化ビニールと炭酸カルシウム、パルプが配合された複合素材。... 塩...

同社はトクヤマから原料の塩ビモノマー(VCM)の供給を受け、塩ビ樹脂を製造・販売している。トクヤマは塩ビ事業を化成品セグメントの中核事業と位置付けており、塩ビ原料を含むクロル・アルカリ...

信越ポリマー、積水化に塩ビ管事業譲渡 精密成形品など資源投入 (2023/9/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

信越ポリマーは11月1日付で塩化ビニール管・塩ビ継手の製造販売事業を積水化学工業と関連会社に譲渡する。... 信越ポリマーは親会社の信越化学工業から塩ビ樹脂を調達し、管材などに加工している。... 信...

塩ビ需要、インドに集中 経済成長で倍増ペース (2023/8/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

塩ビ市況は国内化学メーカーの業績を左右する要因の一つ。... 塩ビの消費国である中国は高グレード品などを多く輸入する一方、近年は国内で塩ビ生産設備の新増設が進み、輸出が増加している。... 当面、イン...

AGC、通期見通し下方修正 塩ビ樹脂など価格下落影響 (2023/8/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

AGCは2023年12月期連結業績予想(国際会計基準)で売上高と営業、税引き前、当期の各利益段階を下方修正した。売上高は23年2月公表比1000億円減の2兆500億...

信越化学の通期予想、減収減益 シリコンウエハー減速 (2023/7/28 素材・建設・環境・エネルギー)

(総合3参照) 足元は塩ビ市況が軟調だが、斉藤恭彦社長は「(主要市場の)北米は住宅建設が上向いており、産業分野の投資も活況。

経営ひと言/塩ビ工業・環境協会の桑田守会長「PVC製品公募」 (2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー)

「塩化ビニール樹脂(PVC)は生活に密着した素材だ」とアピールするのは、塩ビ工業・環境協会(VEC)会長で東ソー社長の桑田守さん。 ...

中国に加え、米国で生産された塩ビの余剰品が輸出に回っているとみる。... 塩ビは基礎化学品のエチレンと塩素を原料としている。... 足元の塩ビ市況にも回復の兆しはみられず、依然として先行きは読みにくい...

国や自治体などに対する普及・広報事業では、塩ビ管について50年以上の長期寿命の検証、ライフサイクルコストの優位性の訴求などに取り組む。

機能化学8社の通期予想、6社が当期増益 半導体回復、値上げ浸透 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

信越化学工業は北米の塩ビ販売などが堅調で最高益を更新。

経営ひと言/塩ビ工業・環境協会の桑田守会長「プラス効果に」 (2023/5/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

「国内のさまざまな経済活動が活発化し、インバウンド(訪日外国人)も増えていく」と分析するのは、塩ビ工業・環境協会(VEC)会長で東ソー社長の桑田守さ...

低迷脱却描けぬ石化製品 合成樹脂需要減、輸出も停滞 (2023/5/5 素材・建設・環境・エネルギー)

汎用樹脂 軟調の塩ビ、インドなど明るさ 3月の汎用樹脂の国内出荷量は期末要因などから前月比で増加したものの、前年同月比では減少し単月でみても低い水準。... 「(塩ビ...

化学業界、リサイクル拡大 脱炭素の動き活発に (2023/5/2 素材・建設・環境・エネルギー)

塩ビ工業・環境協会(VEC)は樹脂窓のリサイクルビジョンの公表などを検討。

信越化学の前3月期、営業最高益 製品値上げ奏功 (2023/4/28 素材・建設・環境・エネルギー)

塩ビの主要市場である北米では底堅い住宅需要があるものの、事業環境は「総じて凪(なぎ)状態」(同)と様子見の姿勢。北米は「春需が遅れている」(同)とし、ア...

化学品、5月以降回復期待 生産巻き返しへコロナ・訪日客動向注視 (2023/4/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

塩ビ工業・環境協会によると22年度生産は前年度比同7・3%減で145万9900トン、出荷は同5・5%減で146万5732トンだった。 塩ビ工業・環境協会の桑田守会長&...

石化、強まる不透明感 汎用樹脂・エチレン伸びず (2023/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

ただ、足元で中国石油化工集団(シノペック)などの中国メーカーでエチレン、汎用樹脂の工場新増設・稼働が進むほか、インド大手が塩ビ生産能力の大規模増強を計画するなど各国は石油化学製品の自給...

アジアでPEの生産量減少や塩ビ製品の新工場立ち上げ延期の報道があり、エチレンが余ると予想される。

2023年の塩ビ需要は下期にかけて堅調な需要が戻るとの見方が多いが、先行きには不透明感が漂う。... 塩ビ工業・環境協会(東京都中央区)によると、23年の塩ビ世界需要は前年比で2...

トクヤマ、新第一塩ビを完全子会社化 (2023/3/14 素材・医療・ヘルスケア1)

トクヤマは塩ビ事業を化成品セグメントの中核事業と位置付けており、塩ビ原料などを含むクロル・アルカリ事業との一体運営を強化する。 新第一塩ビは年産17万5000トンの塩ビ生産能力を持ち...

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