記事検索結果

経営ひと言/アタゴ・雨宮秀行社長「日本人の目」（2011/10/27）

「当社は海外売上比率が高いだけに、最近の行き過ぎた円高には正直言って苦労している」と漏らすのは、糖度計や屈折計などを手がけるアタゴ(東京都板橋区)社長の雨宮秀行さん。世界中と...

THE生産現場/アタゴ・深谷工場−動線、一から見直し（2011/10/6）

アタゴ(東京都板橋区、雨宮秀行社長、03・3964・6131)は、屈折計や糖度計を主力としている。... 組み立てた屈折計のプリズムを調整する部門は、温度の影響を大きく受けるためクリー...

アタゴ、アフリカで糖度計拡販−中・西部に投入（2011/8/23）

農作物や食品の成分濃度を調べる糖度計に対する潜在ニーズがあると見て、現地情報を収集しながら需要を掘り起こす。... 同社の糖度計は国内シェア約9割、世界シェア約3割を持つ。

東日本大震災/中小製造業、電力不足に備え対策急ぐ（2011/5/18）

糖度計などのメーカー、アタゴ(東京都板橋区)は4月末に深谷工場(埼玉県深谷市)が完成、自然エネルギー活用を進める。

川崎ものづくりブランド推進協議会、アステムなど10件を認定（2011/1/12）

【川崎】川崎市、川崎商工会議所などで組織する川崎ものづくりブランド推進協議会(山田長満会長=川崎商工会議所会頭)は、「第7回川崎ものづくりブランド」にアステム(川崎市高...

中小製造業・国内で活路を開く(上) （2010/8/12）

2011年5月の完成予定で、糖度計など全製品を生産する寄居工場(埼玉県寄居町)から新工場に生産を移し、6月から本格稼働する予定だ。 ... 国内での生産にこだわるのは、高い精度...

アタゴ、新工場建設を再開−糖度計など生産移管（2010/7/12）

屈折計や糖度計などの工場で、リーマン・ショックによる景気悪化で着工を延期していたが、今後の需要増加が見込める状況になったことから今月中旬に着工する。... 同社は現在、寄居工場(埼玉県寄居町&...

大阪大学が文部科学省の「安全・安心科学技術プロジェクト」を受託し、近赤外光による果物・野菜糖度計を手がけるクボタと共同開発した。

アステム、トマト用光式糖度計を発売−瞬時に甘さ判定（2009/8/7）

【川崎】アステム(川崎市高津区、鈴木光社長、044・833・8453)は、トマト用の光式糖度計「ST77A型=写真」を発売した。近赤外線を使い糖分に反応する光と反応しない光の差...

アタゴ、埼玉新工場の着工延期−輸出減少で見直し（2009/6/13）

アタゴは主力製品の屈折計や旋光計、糖度計などの生産能力を増強するため、埼玉県深谷市に約6億円の投資で新工場を計画。

勝つ/アタゴ(3)グローバル戦略積極展開（2008/1/24）

「手持屈折計」の開発で、コンパクトな大きさで輸出しやすくなったことがきっかけだ。それまでは、卓上型しかなかった屈折計に、ハンディタイプの製品が投入されたことで各国から引き合いがきた。その後、86年の世...

勝つ/アタゴ(2)新製品開発ペース緩めず（2008/1/23）

【糖度計普及】手持ち屈折計はアッべ屈折計をよりシンプルにした簡易型計測器で、発売された1953年当時は糖度を測るために使用されていた。... 糖度計の開発でもアタゴは世界初にこだわってきた。...

主力の糖度計や屈折計などを生産する。... アタゴは液体の濃度を測定する屈折計メーカー。... 新工場で生産するのは屈折計、旋光計、糖度計など寄居工場で生産している全品種。