一方、2輪車事業について分散していた研究開発機能をホンダ本体に統合することを決めた。... 一方、2輪事業ではホンダ本体の「二輪事業本部」に、研究開発子会社の本田技術研究所の研究開発機能を4月1日付で...

今年から国内2輪向け営業担当はタイヤ国内リプレイス営業本部に加わり、2輪と4輪事業が連携した効率的な営業につなげていく。 スポーツマックスQ4は、住友ゴムの米国拠点で開発した2輪車用...

マリンやロボティクスだけでなく、主力の2輪事業も躍進した。... 2輪事業は旋回時に車輪が傾斜するLMW技術搭載車など新しい技術を切り札に「新しい価値を訴求する」と先を見据える。

ヤマハ発動機が13日発表した2017年12月期連結決算は主力の2輪車事業で先進国、新興国ともに収益が改善し、各利益で過去最高となった。... 2輪車事業の売上高は1兆452億円(前期比12・4...

為替の円安効果に加え、2輪車と4輪車の販売台数増加も寄与する。... 世界販売台数も、4輪車が同5万台増の513万台、2輪車が同41万台増の1918万台になる見通し。下期もインドなどアジアの2輪事業と...

川崎重工業は2輪事業で、インドネシア生産拠点からの保守交換用部品の出荷情報を本社で閲覧するシステムを開発し、2017年度末にも運用を始める。... 2輪車を構成するランプやメンテナンス部品などほぼ全て...

14年第2営業部長、15年第1営業部長。... ■執行役員事業企画プロジェクトリーダー 此原 弘和氏 【横顔】入社して以来、エンジンの適合開発や2輪事業に従事。......

ホンダは原付き2輪事業における国内のイメージキャラクターに、4人組バンド「ゴールデンボンバー=写真」を起用する。... 今年は生産累計1億台を迎える「スーパーカブ」を中心に、原付き2輪の楽しみ...

2輪車は“じゃじゃ馬”と評される独特の操作性などからファンが多く、確固たる地位を築いている。 【最適生産】 川重の2輪車は排気量125ccクラス以上の大型バイクが中...

4輪や2輪事業の研究開発部門とは独立し、早期実用化できる組織とする考え。 ... 昨年開設したオープンイノベーション拠点「ホンダイノベーションラボ東京」(東京都港区)...

源流は2輪車事業にある。... 2輪事業の幹部がトヨタ自動車の工場を訪問したことが、KPSの構築のきっかけ。... 当初は2輪車や油圧機器などの量産系に導入し、現在は航空機の機体部品などに派生している...

先進国の2輪車事業が、販売台数は前年並みを確保したものの円高影響を受け減収減益となった。... 2輪車事業の売上高は6992億円(前年同期比10・8%減)。... 為替影響によ...

ホンダが2日発表した2016年4―6月期連結決算は、営業利益が前年同期比11・5%増の2668億円だった。... 4輪のグループ世界販売は国内が微減となったが米国と中国の販売がけん引し、同5・...

通期予想を据え置いた川崎重工業と住友重機械工業も為替動向の不透明感は共通認識で、第2四半期以降の業績に水を差す可能性もある。 ... 第2四半期以降もコスト発生の...

「社内で”理論値生産“による改善活動が広がってきた」と手応えを語るのは、2輪車事業を担当するヤマハ発動機取締役上席執行役員でMC事業本部長の渡部克明さん。 ... 2輪事業のコスト削...

八千代工業は17日、子会社の合志技研工業(熊本県合志市)がエム・エス・ディ(浜松市天竜区)の2輪部品事業を2016年4月1日付で譲り受けることで合意したと発表した。.....

独ロバート・ボッシュは日本で2輪車部品事業の本格強化に乗り出した。2輪車に特化した事業部を4月1日付で新設。同事業部の本部を、大手2輪車メーカーが集積する日本に構えた。

主力の4輪事業の売上高は同5・2%減の4221億円。このうちシート事業は同5・0%減の3763億円だった。2輪事業の売上高は同3・8%減の65億円だった。

ホンダは台湾の主要都市に合計4店の2輪車販売店を18日から順次オープンし、同地域での2輪販売に12年ぶりに再参入する。近年の所得向上を受けて市場の拡大する大型2輪車に絞り、日本から輸入する「インテグラ...

ホンダは11日、台湾で12年ぶりに2輪車事業に再参入すると発表した。... 台湾向け大型2輪車の開発も進める。... 契約解消に伴い、2003年に台湾での2輪事業を終了していた。