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リチウムイオン二次電池(LIB)の負極にチタン酸リチウム(LTO)を使う場合に比べて約1・5倍の放電容量が得られる。... ナトリウムイオン二次電池にも適用でき、LIB...

重点課題の中では、ナトリウムイオン電池や「マッスルスーツ」、免疫システムなどの強化に取り組む。

光機能材料研究会(東京都目黒区、東京大学先端科学技術研究センター内)は28日13時から東大先端科学技術研究センター4号館2階で、「ナトリウムイオン2次電池の学理と開発技術」と題する記念...

高専卒業研究の19歳からガラスの研究にかかわり、ナトリウムイオン電池のガラス電極材料の結晶化に取り組んできた。 電池材料の研究ではリチウムイオン電池のポリマー電極が人気を集める中、「...

表面保護剤で発生したナトリウムイオンが封止材を通過し、セルに到達することで発生する。開発品は同イオンを通さない封止材を作成できるため、EVAの酢酸ビニル濃度を低下させることなくPID現象を抑制可能。

【名古屋】日本ガイシは施工性、移動性に優れるコンテナ型のナトリウム硫黄(NAS)電池を開発する。... NAS電池はナトリウムイオンと硫黄の化学反応で充放電する、定置型の大容量蓄電池。

■次世代二次電池/上位独占、底力示す 日本、米国、欧州、中国、台湾、カナダの各国・地域での特許出願件数で日本勢は、実用化が進んでいる全固体二次電池や空気...

原因は、太陽電池モジュールのガラス基板からのナトリウムイオン拡散だと考えられる。高温多湿状態で高電圧がかかると、ナトリウムイオンがシリコンセルなどを保護する封止材に拡散。... 薄膜がナトリウムイオン...

東京理科大学理学部応用化学科の駒場慎一教授、福西美香技術員らは、安価な次世代二次電池と期待される「ナトリウムイオン電池」(用語参照)について、合金系負極材料で世界最高レベルの容量と高い...

次世代エネルギー研究は、リチウムイオン二次電池やナトリウムイオン電池用の新材料開発や評価に取り組む。

【日本ガイシ/NAS電池の大容量蓄電システム】 日本ガイシはナトリウム硫黄(NAS)電池による大容量蓄電システムを展示する。硫黄とナトリウムイオンの化学反応...

東京大学大気海洋研究所の吉澤晋特任研究員、岩崎渉准教授、木暮一啓教授らは、海洋細菌から光エネルギーを用いて塩化物イオンを輸送する新しいポンプ(ロドプシン)を発見した。遺伝子の解析から、...

モジュールを保護する封止材に、金属イオンと高分子の合成樹脂であるアイオノマーを用いたところ、PIDによる出力低下が起きないのを確認した。... これまで、PIDの原因は太陽電池の表面を覆うカバーガラス...

研究グループは、淡水魚のえらの表面にあるイオンの吸排出を行う「塩類細胞」のうち、水素とナトリウムのイオンを交換するたんぱく質「NHE3」に着目した。... ナトリウムイオンは体液の主要な陽イオンで、人...

リチウムイオン電池より低コストで大容量の「ナトリウムイオン電池」も、住宅や電車市場などターゲットのサンプル出荷を始める。

今回の研究では正極として酸素が可逆的に出入りする酸化鉄カルシウム、電解質としてナトリウムイオン、負極には金属ナトリウムを用いた。放電過程において、酸化鉄カルシウムから酸素が引き抜かれて電解質中のナトリ...

ナトリウムを用いた蓄電デバイスでは、リチウムイオンの2・4倍の体積のナトリウムイオンが移動することから放電時のパワーが低くなるのではないかとか、イオンが挿入脱離するときの電極の体積変化が大きくなって、...

【新潟】長岡技術科学大学の小松高行教授らは11日、日本電気硝子、産業技術総合研究所と共同で、ガラスからなるナトリウムイオン電池用負極活物質の開発に成功したと発表した。リチウムイオン電池の負極で極めて高...

住友電気工業は1日、室温レベルの20度Cでの作動が可能で長寿命の「ナトリウムイオン電池」の開発に成功したと発表した。... 同社は2011年に57度Cで作動するナトリウムイオン電池を開発していたが、室...

海水に浸った回転機は、巻線にナトリウムイオンが付着し、導電物質となるため除去する必要がある。

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