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阪大、室温で金属薄膜磁石の磁極の向きを電圧で制御（2009/1/19）

大阪大学大学院基礎工学研究科の鈴木義茂教授らは、室温で金属薄膜磁石の磁極の向きを電圧で制御することに成功した。... このため、素子に外部から電圧を加えると、電極と絶縁体の界面に蓄積する電荷により鉄層...

阪大、高周波発振に成功−高性能強磁性トンネル接合素子作製（2008/8/29）

作製したトンネル磁気抵抗素子は磁極フリー層(コバルト・鉄・ホウ素、CoFeB)、絶縁性のトンネル障壁層(酸化マグネシウム、MgO)、磁極固定層(CoFeB...

日新技研、ポールピース内臓の電子ビーム銃を発売（2008/8/29）

日新技研(埼玉県入間市、杉田薫社長、04・2935・1411)は、レンズなどへのコーティングの品質が安定化するよう磁極片(ポールピース)を本体に収納した設計の電子ビーム...

日立、HDD向け新磁気記録技術を開発−磁気膜改良し高密度化（2008/7/29）

記録ヘッド部は隣り合う記録単位(トラック)間距離を約65ナノメートル(ナノは10億分の1)に対応させ、ヘッドの主磁極の周りを磁気シールドで覆う構造を採用。

情報の読み書きを行う磁気ヘッドに、磁極を4方向から絞り込む新構造を採用。

家電の底力(14)日立−ジェットファンモーター(おわり) （2008/5/22）

通常のローターは磁極(磁石の両端の磁気能力の強い部分)の開き(磁極開度)が大きいものをそろえ、その結果トルクの脈動は大きくなる。これに対して新しいローターは磁極開度の小...

「わずかな磁極の狂いをも許さない高精度の製品で、精密部品を支えている」と三浦好三社長は胸を張る。 ... 同社の着磁機は50マイクロ(マイクロは100万分の1)―100マイクロ...

埼玉大学、白色矮星に「硬X線」発見−宇宙線の起源解明に道（2008/1/18）

研究グループの解析で、白色矮星の磁極にある高温のプラズマから軟X線にまぎれてパルス状の硬X線が放射されていることを発見。