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また市販の光触媒膜付蛍光灯は7時間でアセトアルデヒド濃度を5ppmから1ppmに低下させたのに対し、新製品を蛍光灯に塗布した場合は2時間半で済んだという。

同社の実験では照度200ルクスの可視光照射でアセトアルデヒドを約50%分解でき、光源に白色の発光ダイオード(LED)を用いても同様の結果を得たという。

岡田俊一社長は「水俣病の原因はアセトアルデヒドの製造工程で、触媒として使用された(毒性の低い)無機水銀が一部有機化(猛毒化)することによるもの」と説明。

ナフサから得たアセトアルデヒドを原料に年間4万4000トンを生産している。

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