記事検索結果

静岡技術移転合同会社、文科省・経産省から承認TLO認定（2010/6/3）

同社は、静岡大、浜松医科大、静岡県立大、静岡理工科大、沼津高専、国立遺伝学研究所が2009年3月に共同で設立し、10年3月に事業を終えた技術移転組織「静岡TLOやらまいか」の事業を引き継ぐ形で、企業へ...

遺伝研、働かない遺伝子の役割解明−抗がん剤開発に応用（2010/2/5）

国立遺伝学研究所の小林武彦教授らは、細胞内に多くある“働かない遺伝子のコピー”がリボソームRNA遺伝子(rDNAリピート)と全遺伝子情報(ゲノム)全体の安定性にかかわる...

国立遺伝学研究所、30日にシンポ（2010/1/28）

国立遺伝学研究所は米科学誌サイエンス日本事務局との共催により30日14時から東京都千代田区の学術総合センター一橋記念講堂で、国際シンポジウム「夢みる遺伝学―そして生命(いのち)が好きに...

筑波大、突然変異体のトマト提供−遺伝研とDBを共同開発（2010/1/7）

国立遺伝学研究所と共同開発したTOMATOMAというデータベース(DB)からトマトの特徴を調べ、欲しいトマトを入手できる。... 2009年11月にトマト全遺伝子の解読プロジェクトが終...

東京大学や国立遺伝学研究所などアジア10カ国の研究機関は、アジア地域に住むヒトの遺伝子の塩基配列を解析し、遺伝子の近さと言語や地理などの近さが対応することを突き止めた。

情報・システム機構とNTT、研究開発分野で包括連携（2009/10/23）

まず、同機構傘下の国立情報学研究所と共同で、アーキテクチャーとコンテンツ分野の研究開発を進める。... 国立情報学研の学術情報ネットワークやコンテンツ基盤と、画像や音声などNTTが持つコンテンツ処理技...

遺伝研、老化の遺伝的な仕組みを実験で確認（2009/9/28）

国立遺伝学研究所の小林武彦教授らは老化の遺伝的な仕組みを解明した。

理研、動物のにおいに基づく行動の神経の仕組み解明（2009/6/3）

理化学研究所の吉原良浩チームリーダー、小出哲也研究員らは、動物がにおいに基づいて行動する時の神経の仕組みを解明した。... 文部科学省の支援を受けて、国立遺伝学研究所と共同研究で取り組んだ。

現在は国立遺伝学研究所や沼津工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校などが加わり、参加する連携機関は16機関となった。

光科学技術研究振興財団、来月3日に浜松で講演会（2008/10/21）

国立遺伝学研究所の斎藤成也教授が「光と遺伝子宇宙の歴史における生命の歴史」、同財団理事長の晝馬輝夫浜松ホトニクス会長兼社長が「光とこの1年 25回目の光」をテーマに講演する。

問い合わせは国立遺伝学研究所知的財産室(055・981・5835)へ。

遺伝研、DNAのメチル化抑える原因遺伝子を発見（2008/1/25）

国立遺伝学研究所の佐瀬英俊博士研究員と角谷徹仁教授らの研究グループは、DNAのメチル化を抑える原因遺伝子を実験植物のシロイヌナズナから発見した。... さまざまな突然変異をさせたシロイヌナズナ4000...

国立遺伝学研究所、理化学研究所、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、生きた細胞の中の生体分子1個を鮮明に見られる新しい顕微鏡技術を開発した。... 国立遺伝学研の徳永万喜...