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準グランプリは、アイテック(堺市堺区)の「超臨界水法による有機・無機ハイブリッドナノ粒子合成プロセスの開発」、根来産業(同西区)の「キトサン抗菌技術を活用したカーペット...

特別講演は、東京大学地震研究所の平田直教授(写真)が「来たる首都圏で起きる地震の姿」と題して講演。平田教授は地震観測点におけるデジタル感振器の構成を紹介。

防災研は千葉県房総沖から北海道東方沖までの海溝に沿って計154の観測点を設置する「日本海溝海底地震津波観測網」の整備事業を進行中。観測点には地震計と津波観測用の水圧計を収納した観測装置を設け、観測デー...

東京大学地震研究所は7日、都内で会見を開き、新しい震源モデルを使った解析から、首都直下型地震では従来の想定よりも大きな揺れが発生する可能性があると発表した。首都圏におよそ300ある地震観測網の観測地点...

【JR東、地震対策に1000億円−補強計画、範囲拡大前倒し】 JR東日本は6日、耐震補強工事などに約1000億円を投じ、新たな地震対策に着手すると発表した。... 地震計も増設する。...

白山工業は日本全国に約5000カ所の地震観測網を設置してきたが、社長の吉田稔の危機意識は高い。... 世界規模の市民参加型の地震観測網に育つ可能性を秘めている。... ただ既存の地震観測網のビジネスを...

社長の吉田稔が半ば思いつきで始めた気象用データロガーが国を支える地震観測システムにつながっていく。 ... 白山工業は火山学者の推薦もあり、全国の大学を結ぶ衛星通信テレメンタリング地...

「おもしろいモノつくろう」の一念で、世界最大規模で1700カ所のリアルタイム地震観測網や車載用電池の電極材スリッターを生み出してきた。... 当時、乾電池で長時間動く記録装置はなく、観測隊は観測装置を...

リオン 巨大地震も測定できる静電容量式震動センサー「PV―24」を発売した。... 地震観測に加え、防災システムに提案する。

NECは14日、地震観測などに利用する海洋観測システムを台湾中央気象局に納入したと発表した。台湾東方沖地震の想定震源域に地震計や津波計などの観測機器を配置し、海底ケーブルを通じて機器からのデータをリア...

東京大学の井出哲准教授や米スタンフォード大学の研究チームは、3月11日に起きた東北地方太平洋沖の巨大地震の破壊過程を地震波から分析し、二つの特徴を発見した。... 二つの異なる揺れを持つ今回の地震の解...

海底地震の観測装置は自己浮上式やブイ方式などもあるが、緊急地震速報で活躍するのはプレートの動きをリアルタイムで監視できるケーブル式海底地震計だ。... 日本の近海には九つのケーブル式海底地震観測システ...

世界でもまれな巨大地震と津波発生の仕組み解明に向けて、海域・陸域の地震観測や津波調査を行う。... 今回の地震が20世紀以降、世界で4番目の規模で、観測網の充実した地域で初めてのため、学術的な調査・観...

一例として、NTTドコモは緊急地震速報などを回線混雑の影響を受けずに受信できる「エリアメール」を、KDDIは車載型基地局を紹介する。電機メーカーからはNECが地震観測システムを披露するほか、東芝が気象...

【立川】白山工業(東京都府中市、吉田稔社長、042・333・0080)は、地震到達時刻などの情報配信ができるiPhone(アイフォーン)地震観測アプリケーション「i地震...

同センターは地震記録の収集・解析や実験から原子力発電の設備、建物などの安全に関する耐震・構造分野の研究、研修、情報発信などを推進する。... 地下3000メートルまでボーリングして埋設した地震計3台や...

日本には地震観測施設が全国1万2000カ所あり、設置場所は海底にも及ぶ。... 【海底で監視】 海底地震の観測装置は自己浮上式やブイ方式などもあるが、緊急地震速報で活躍するのはプレートの動きを...

東京大学地震研究所は同研究所が開発したリアルタイムに地震観測できる光ファイバーケーブル式海底地震観測システムを、新潟県北部沖合の南方海域に敷設する。... リアルタイムで地震観測できる同システムの日本...

従来より深い場所に地震計を設置でき、きめ細かい観測網をつくれる。観測精度が高まり地震発生の仕組み、海底面下の構造解析などの研究に役立つと期待される。 ... これらの巨大地震の発生メカニズムを...

昨年8月11日早朝に駿河湾を震源として発生した地震が、将来発生する可能性が高い東海地震の震源域の大半に弱い影響を与え、その後約1カ月間、微小な地震が急増したことを、防災科学技術研究所が論文にまとめた。...

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