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豪カプリコーン銅山、今月にも稼働 年最大3.5万トン (2017/11/9 素材・ヘルスケア・環境)

ロイター通信によると、オーストラリア・クイーンズランド州で計画されているカプリコーン銅山が今月にも稼働を始める見通しだ。... 同銅山は、この数年で新たに稼働する数少ない銅山の一つ。

コンゴ、中国出資会社に輸出停止 (2017/10/11 素材・ヘルスケア・環境)

これらの整備費用はシコマインズ銅山開発事業の利益で返済される見通し。

銅溶錬・精錬費、低下見通し−チリ・アントファガスタCEO (2017/9/27 素材・ヘルスケア・環境)

チリのエスコンディーダ銅山やインドネシアのグラスバーグ銅山のストによる減産に加え、中国の製錬能力拡大が銅精鉱不足につながったと説明した。

チリ・コデルコ、ラドミロ・トミック銅山労組と新協約 (2017/9/20 素材・ヘルスケア・環境)

産銅世界最大手のチリ銅公団(コデルコ)はラドミロ・トミック銅山の技術者労働組合と新たな労働協約を結んだことを明らかにした。... 英豪資源大手BHPのチリ・エスコンディーダ銅山で今年、...

今年の銅生産、小幅減−ザンビア鉱業省まとめ (2017/9/14 素材・ヘルスケア・環境)

ロンドン市場に上場するインド鉱業大手ベダンタ・リソーシズ傘下のコンコラ銅山の生産減が主因という。コンコラ銅山の生産量は40%減。加資源大手バリック・ゴールドが所有するルムワナ銅山は15%...

チリ銅山の安定操業急ぐ 銅製錬国内最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC、東京都千代田区)は銅の需要拡大を見据え、国内外で競争力強化に取り組む...

インドネシアのジョナン・エネルギー鉱物資源相は米鉱業大手フリーポート・マクモランが運営するグラスバーグ銅山の採掘権に関し、月内にも同社と合意するとの見通しを示した。パプア州にあるグラスバーグ銅山は世界...

英豪系BHP、スト終結でチリ銅山の生産通常水準に回復 (2017/8/24 素材・ヘルスケア・環境)

【サンティアゴ=ロイターES・時事】英豪系資源大手BHPビリトンの幹部は22日、同社のチリ・エスコンディーダ銅山が、6週間に及ぶストの影響から予想よりも早期に回復したことを明らかにした。......

BHPビリトン、チリ鉱山の寿命延長計画 (2017/8/21 素材・ヘルスケア・環境)

【ロンドン=ロイターES・時事】英豪資源大手BHPビリトンは、チリ北部のスペンス銅山の鉱山寿命延長のために24億6000万ドルを投資する方針を示した。... 英・投資会社エリオット・アドバイザ...

インドネシア政府、米フリーポートと協議へ (2017/7/13 素材・ヘルスケア・環境)

フリーポートはインドネシアにある世界2位の大規模銅山「グラスバーグ銅鉱山」を運営している。

米鉱業大手フリーポート・マクモランのインドネシア法人 5月1日から1カ月間、パプア州のグラスバーグ銅山労働者が、人員削減に抗議するストを実施する予定だ。

世界最大のチリ・エスコンディーダ銅山のストライキによる供給懸念なども相場を押し上げていたが、スト終結に伴い軟化。

世界最大のチリ・エスコンディーダ銅山のストライキ終結など供給懸念が緩和したことも非鉄相場を押し下げた。 ... チリ・エスコンディーダ銅山に加え、ペルー・セロベルデ銅山でのスト終結報...

カナダのキンコラ・コッパー、モンゴルで銅開発 (2017/3/9 素材・ヘルスケア・環境)

スプリングCEOは世界最大の銅産国チリも1970年代にはまだ開発されていなかったと述べ、銅資産の発見経験のあるチームを投入して第2のオユトルゴイ銅山を発見したいとの考えを示した。英豪系資源大手リオ・テ...

背景として米国経済期待と中国の実需の底堅さがあり、チリ銅山のストによる供給懸念も価格押し上げている。 そのチリの鉱業相は、エスコンディーダ銅山のストが1か月近く続いているため、2月の...

世界最大のチリ・エスコンディーダ銅山での労使交渉決裂、世界第2位規模のインドネシア銅山の生産停止などを背景に、供給懸念が浮上、非鉄相場を押し上げた。

【サンティアゴ=ロイターES・時事】英豪系資源大手のBHPビリトンが操業するチリ・エスコンディーダ銅山の労使交渉は、チリ政府の仲介の下で行われたが、物別れに終わった。

モンゴル、銅山会社を完全国有化へ (2017/2/22 素材・ヘルスケア・環境)

モンゴルはロシアから民間企業に売却されたエルデネット銅山の株式49%を取得する計画だ。これにより、アジア最大級の銅山会社が完全国有化されることになる。... これを受け、モンゴル議会はエルデネ...

「世界最大のチリ・エスコンディーダ銅山での労使交渉への思惑、米欧の政治情勢をめぐる先行き不透明感を背景に、今後の相場の動きが不透明。

最大消費国の中国の貿易統計の改善、世界最大のチリ・エスコンディーダ銅山でのストライキによる供給懸念、トランプ米政権による大幅減税措置への期待などが非鉄相場を支援した。

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