原発が稼働するのは関西電力の大飯原発(福井県おおい町)が13年9月に停止して以来、約2年ぶり。... ▽東証マザーズに上場=パルマ ▽決算=電通...

HTVの場合、宇宙船だけでなく輸送するロケットも新たに開発した国産大型ロケット「H2B」。

SDMはH2Bロケットで打ち上げられ、こうのとりが宇宙空間で離脱直後から実験を実施。こうのとりの国際宇宙ステーションでの係留時と、大気圏に再突入時までの約2カ月にわたって宇宙実験が行われる。

国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ日本の無人補給船「こうのとり」5号機が、8月16日22時1分に、国産大型ロケット「H2B」で鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられること...

【名古屋】三菱重工業は国産大型ロケット「H2B=写真」の5号機を飛島工場(愛知県飛島村)で公開した。... 第1段が直径5・2メートル×長さ33メートルで、第2段は直...

こうのとりのコストを半減できた場合、国産大型基幹ロケット「H2B」あるいは、20年度をめどとする新型基幹ロケット「H3(仮称)」での打ち上げが想定される。

種子島宇宙センターには現在、国産主力の「H2A」ロケットと、ひと回り大型の「H2B」の二つの射場がある。H3はH2Bの射場を改修して打ち上げる。 ... 現在の運搬車はH2Bまるごと...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、政府の情報収集衛星「レーダー予備機」を搭載した国産主力ロケット「H2A27号機」を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。H2A...

H2Aよりもひと回り大きい「H2B」ロケットは4機連続成功しており、H2AとH2Bを合わせた成功率は96・7%に上昇した。 ... H2Bも同様に13年度から民間に移管され、...

小惑星探査機「はやぶさ2」が3日、宇宙へ飛び立った。... また、H2Aロケットの打ち上げ成功率は20機連続となり、成功率96・2%(26回中1回失敗)となった。 &#...

また情報収集衛星3機(16年度に2機、17年度に1機)、温室効果ガス観測技術衛星1機、国際宇宙ステーション(ISS)向け物資輸送船を打ち上げる大型ロケット「H2B」5機...

次期気象衛星「ひまわり8号」を載せたH2Aロケット25号機が打ち上げに成功し、三菱重工業防衛・宇宙ドメイン宇宙事業部長の阿部直彦さんは「これからも1機1機、成功を積み上げていく」と意気込む。 ...

2011年に実施して以来、今回で2回目だが、米国の首位は前回と変わらない。... 宇宙の輸送、利用の2分野は30点ずつ、科学、有人活動の2分野を20点ずつとして計100点満点で順位(カッコ内は...

三菱重工はJAXAからの技術移転を受けて、現在の基幹ロケットである「H2A」を13号機から、「H2B」を4号機から、それぞれ製造・打ち上げまで一貫して担ってきた。

三菱重工業は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発して「H2B」ロケットで国産化に成功した一体成形タンクドームについて、「H2A」ロケットにも採用する計画を明らかにした。... 三...

(編集委員・天野伸一)トロンOSを1段、2段の誘導制御計算機などに組み込んだH2Bロケット4号機の打ち上げ(13年8月4日、JAXA提供)信頼性・オープン化 強...

1段目は国産主力ロケット「H2A」の固体補助ロケットを転用し、2、3段は先代技術を継承・改良した。 ... 奥村直樹理事長は「2回の打ち上げ延期の影響もあって、言葉にならないぐらい感...

三菱重工業は4日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり(HTV)4号機」を搭載した国産最大ロケット「H2B4号機」を、鹿児島県の種子島宇宙セ...

H2Bの打ち上げは民営化後初めてで、成功すればH2Aの16回と合わせて連続20回となる。... 「H2AもH2Bも地上側の点検・試験装置類などはほとんど自動化されている。... 「H2Bは静止軌道に&...

三菱重工業は4日、国際宇宙ステーション(ISS)用物資補給機「こうのとり4号機」を、大型ロケット「H2B」に載せて種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げる。