記事検索結果

未来へ伸ばせナノファイバー(17)進むCNT研究（2009/7/28）

【「ピーポッド」】名古屋大学の篠原久典教授の研究室は、サッカーボール型の炭素物質のフラーレンの中に金属原子を入れたものをCNTの内部に詰め込んだ「ピーポッド」というサヤエンドウのような形の物...

太陽電池に駆ける/新ECOアプローチ〜第6部(1)次世代太陽電池編（2009/2/18）

有機薄膜型は導電性ポリマーを主原料に、サッカーボール型の分子構造を持ったフラーレンなどを組み合わせて有機薄膜半導体を作る。

アシックスサッカーボールの収納スペースを設けた小学生向けのエナメルバッグ2種類を発売した。ボールは専用スペースに収まるため、練習した後の土で汚れたボールと、水筒や衣類などを別々に収納できる。...

東京理科大、内部が3分の1以上空洞のナノカーボン物質合成（2008/10/22）

内部が3分の1以上空洞で、炭素がサッカーボール状に結合したフラーレンより容量の大きい物質を内包できる。

東大、TEMで微細な穴を通る1分子の直接観察に成功（2008/9/15）

炭素原子が筒状に結びついたカーボンナノチューブに、同じ炭素原子で構成するサッカーボール状のフラーレンを閉じこめた。

【用語】フラーレン=ナノカーボンの一種で、炭素がサッカーボール状に結合した物質。

優秀板金製品技能フェア(上)優秀作品57点表彰−アマダ（2008/4/22）

たこ焼き器)▽渡邉製作所(茨城県、スイッチボックス)▽白澤工業(愛知県、ブラケット)▽谷村電気精機(岩手県、試薬ボトルトレイ) 【溶接を...

物材機構、フラーレンで超撥水薄膜を作製（2008/1/24）

物質・材料研究機構は23日、サッカーボール型の炭素分子「フラーレン」を用いて、水をはじく超撥水薄膜を作製したと発表した。

東大、「フラーレンC60」を一層ずつ積層することに成功（2008/1/16）

東京大学の鯉沼秀臣客員教授、伊高健治博士研究員らは炭素原子60個からなるサッカーボール型の分子「フラーレンC60」を一層ずつ積層することに成功した。