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東レ・デュポン(東京都中央区、森本和雄社長、03・3245・5081)は5日、低い誘電率や高い寸法安定性を持つポリイミドフィルム「カプトンRR」を開発したと発表した。
三井・デュポンフロロケミカル(東京都港区、加藤孝政社長、050・3823・0600)は、フッ素樹脂「テフロン」全製品(塗料除く)の価格を15%引き上げる。
ケマーズ日本法人と三井化学が折半出資する三井・デュポンフロロケミカル(東京都港区)が、次世代冷媒「オプテオン XP40」の製造・販売を担当する。
東レ・デュポン(東京都中央区、森本和雄社長、03・3245・5081)は、東レの東海工場(愛知県東海市)内にアラミド繊維「ケブラー」の技術センターを開所した。
1月にはヒューレット・パッカード、ジョンソン・エンド・ジョンソン、デュポンなど約600社・団体が、温暖化対策の国際ルール「パリ協定」から離脱しないよう求める要望書を出した。
デュポンが農薬メーカーのFMCと16億ドル(約1780億円)規模の資産交換で合意したことで、ダウとデュポンの合併計画は反トラスト当局の承認獲得に向けて前進した。 .....
グループの人材を結集して、成長戦略の要である海外での事業拡大を進め、米ダウ・ケミカルや米デュポン、独BASFに対抗する。
【三井・デュポン フロロケミカル】加藤孝政氏(かとう・たかまさ)82年(昭57)上智大理工卒、同年デュポンファーイースト日本支社(現デュポン)入...
【ケマーズ】福原修三氏(ふくはら・しゅうぞう)81年(昭56)慶大工卒、同年デュポンファーイースト日本支社(現デュポン)入社。03年取締役、08年東レ・...
三井物産は14年にも米デュポンから銅殺菌剤事業を取得するなど、大型買収により自社商材に組み入れる動きが目立つ。
また、米デュポンからビニルアセテート関連事業を14年に買収し、既存事業とのシナジー発揮を経営課題の一つに挙げてきたが、これまでに30億円の統合効果を出せた」 ―17年12月期に売上高...
しかし、欧米では、独BASFや米国デュポンなどの大手化学メーカーからの提案が多く、業界の主導権を握る。
米デュポンは伸縮可能な導電インクを利用し、心電や呼吸活動を観察するスポーツウエアの実証を欧州などで進めている。傘下のデュポンエレクトロニクスマテリアル(東京都千代田区)によると、「技術...
米ダウ・ケミカルとデュポンは、両社の合併が競争法(反トラスト法)に違反する恐れがあると指摘する異議告知書を欧州連合(EU)当局から来月にも受け取る見通しだ。
