H2Bロケット4号機に搭載される補給機「こうのとり」に乗せて、8月4日に打ち上げられる。

同4号機は民営化された国産大型ロケット「H2B」に載せて三菱重工業が種子島宇宙センターから打ち上げる。

政府は、H2Aの後継となる次世代の大型ロケットを開発することを決めた。... H2Aは22回の打ち上げに成功、成功率95・5%。H2Aより一回り大きいH2Bも3回の打ち上げに成功しそれぞれ民営...

三菱重工業は23日、国産大型ロケット「H2B」4号機の機体(写真)を名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場(愛知県飛島村)で公開した。... H2Bは、HTVの輸送を目的...

イプシロンは、パソコン2台を使って点検や発射をこなす「モバイル管制」に世界で初めて挑むなどM5の技術を継承し、効率性を重視した設計思想をもとに開発された。 また同省は同日、国際宇宙ス...

1段目は新たに開発せず、H2Aの固体補助ロケットを転用し、M5の上段(2、3段)の技術を受け継ぐ。... H2Aとそれを一回り大きくした「H2B」はともに民営化され、同社が海外で衛星打...

基幹ロケット「H2A」で、小惑星探査機「はやぶさ2」と次期X線天文衛星「ASTRO―H」をそれぞれ打ち上げる。また大型ロケット「H2B」で国際宇宙ステーション(ISS)用物資補給船「こ...

今夏に新型固体ロケット「イプシロン」で惑星分光観測衛星を、大型ロケット「H2B」で国際宇宙ステーション(ISS)用物資補給船「こうのとり4号機」を上げる。また14年3月までにH2Aで陸...

1994年の純国産初号機「H2」以来、「H2A」、国内最大の「H2B」を実用化してきた。 ... ちなみに、12年までの12年間に打ち上げた国産ロケットはH2AとH2Bを合わせて年平...

川崎重工業は25日、今夏に打ち上げ予定の国産ロケット「H2B」4号機用衛星フェアリング(写真)を宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(鹿児島県南...

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、種子島宇宙センター(鹿児島県)から政府の情報収集衛星2基を搭載した国産ロケット「H2A」22号機の打ち上げに成功し...

種子島宇宙センターは国産基幹ロケット「H2A」や大型ロケット「H2B」の組み立てから打ち上げまでを担う国内最大の発射場。

だが、昨年のシャトル退役後、唯一、ISSに大型機材を運べる「こうのとり」や、この輸送船を打ち上げる大型ロケット「H2B」、さらに打ち上げ成功率95%超を達成した国産基幹ロケット「H2A」など、...

価格は200万―300万円程度に抑える方針で、納期も3分の2の10カ月程度に短縮できた。 ... 2013年打ち上げ予定の小型固体ロケット「イプシロン」、国産ロケット「H2A...

小型科学衛星「スプリント―A」を載せ、打ち上げコストはH2Aの約半分に当たる53億円を目指す。... これでH2A、国産最大ロケット「H2B」に加え、国産ロケットは3種類となり、国内外からの幅広い受注...

同社は国産基幹ロケット「H2A」の打ち上げの民営化で、07年からH2Aによる衛星輸送の受注活動を展開。... そこでH2Aに続いて打ち上げが民営化された大型ロケット「H2B」とともに衛星の相乗りなどで...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)から同社にH2Bの打ち上げ輸送事業の移管が合意されたのを受け、H2Bによる1トン級の地球観測衛星2機同時打ち上げの受注を狙う。... JAXAと共同開発...

これにより三菱重工は国産基幹ロケット「H2A」に続いて、H2Bの衛星輸送事業に参入することになる。 H2Bは両者が共同開発したロケットで、国際宇宙ステーションに物資を補給する輸送船「...

H2Bロケット3号機の打ち上げ成功を受けて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は、鹿児島県・種子島宇宙センターで記者会見し、「雨の中の打ち上げで若干心配したが、ほっとした...

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日に打ち上げる国産大型ロケット「H2B」について、キーとなる誘導制御機器などの電子機器を新型機器に切り替えたことを19日明らかにした。... &#...