船種別内訳は貨物船35隻、バラ積み船100隻、油送船6隻だった。 ... コンテナ船が6隻減って18隻だったが、自動車運搬船が9隻増えて10隻だった。... 船種別内訳は貨物船1隻、...

輸出向け大型コンテナ船の受注が増えたのが要因。... 新造船受注量の内訳は輸出船が38隻、197万総トン、国内船が39隻、6万総トンだった。

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、津事業所(津市)で建造していたワンハイラインズ(シンガポール)向けのコンテナ船「ワン...

直近の社長では宮原耕治氏はコンテナ船、工藤泰三氏はコンテナ船や自動車船、内藤忠顕氏は自動車船や石油、そして現社長の長沢仁志氏が液化天然ガス(LNG)事業などで結果を残してきた。 ...

さらに日本財団を中核に、内航船の無人運航船を実現するプロジェクトも進む。造船や海運、通信事業者など40以上の企業・団体がコンソーシアムを五つ組み、国内5カ所でコンテナ船などを用いた実証実験を行った。

超大型コンテナ船発注 歴史的な好業績をあげる日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社。利益を支えるのは3社のコンテナ船事業を切り離して2017年に設立した共同出資会社「オーシャン・...

コンテナ船などほかの事業で市場リスクをとっている」(川崎汽船の金森聡執行役員)ため、海運のLNG事業はボラティリティー(変動性)に悩まされることの少ない安定的な事業だと...

日本船舶輸出組合(JSEA)が10日まとめた7月の輸出船契約実績によると、受注量を示す一般鋼船の契約は前年同月比14・6%増の94万3700総トンになり、3...

日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社の2022年4―6月期連結決算が3日出そろい、旺盛なコンテナ貨物需要と運賃高騰が継続し、各社とも当期利益が同期として過去最高を更新した。... 3社が共同出資...

3社の利益の源泉になっているのは、各社のコンテナ船事業を切り離して設立した共同出資会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」だ。... 各社が建造を打ち出した新造コンテナ...

当時、船の建造発注は急増したが、リーマン・ショックで一気に需要が冷え込んだ。実際に船が市場に出てきたのは10年以降で、11年ごろから海運業界に暗い時代が到来した。... コンテナ船など海運事業の一本足...

今回のサプライチェーンの混乱は我々だけではコントロールできるものではないが、海運業が関わる部分においても船・コンテナの供給体制が維持できず、欠便やスケジュール遅延が起き、コロナからの経済回復を進める世...

北米を中心とする物流網の混乱が長引く中、旺盛な貨物需要が続き、3社の持ち分法適用会社のコンテナ船事業会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」の業績が想定を上回ったことな...

ダイハツディーゼルはドイツ海運企業のハパックロイドが発注した大型コンテナ船向けに、燃料を重油など液体と天然ガスに切り替えるエンジン「デュアルフューエル機関」を出荷した(写真...

ONEが発注する2万4000個積みコンテナ船6隻の新造商談。全長400メートル近くと巨大な世界最大級のコンテナ船である。 ... メガコンテナ船の国内建造ヤード(造船所...

大型水素運搬船の設計佳境 坂出工場(香川県坂出市)で液化石油ガス(LPG)運搬船の連続建造を進める川崎重工業。... 大型コンテナ船を中心に...

【新潟】新潟港の定期コンテナ航路が従来比1便増の週9便になった。... ただ、花角英世知事は「コンテナの世界的混雑の見通しがきかない中、荷主のスケジュールの確実性が高まる朗報」とした。

日本船舶輸出組合(JSEA)がまとめた5月の輸出船契約実績によると、受注量を示す一般鋼船の契約は前年同月比31・4%減の117万5800総トンになり、3カ月...

「20年後半からコンテナ船市況が高騰し、新造船価の改善とともに、受注が増えてきた。... 一定の受注残を抱えており、資機材価格と海運市況のバランスを見極めつつ慎重に選別受注を進める」 ...

国際拠点港湾の和歌山下津港(和歌山市など)で11日から、貨物専用フェリー(RORO船)によるトライアル輸送が始まる。... RORO船は、貨物を積んだシャシー(...